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おはようございます♩

ボイストレーナー小谷泰久です☆

最近カヴァレリア・ルスティカーナをよく聴きます。

マスカーニ作曲のオペラ、カヴァレリア・ルスティカーナはロマン派の後期、

ヴェリズモと呼ばれる時代の作品です。

ヴェリズモとは日本語で真実主義、現実主義を意味します。

これまでオペラの題材は小説などが主でしたが、

ヴェリズモの時代は本当にあった出来事を題材にしています。

カヴァレリア・ルスティカーナも本当にあった話です。

そして音楽もオペラの場面場面で忠実に演奏され、

例えば激しいやり取りの場面では容赦なく、

これでもか!といった具合に打楽器が鳴り響きます。

しかし、カヴァレリア・ルスティカーナは題材や音楽表現が非常にリアルであることだけが魅力ではありません。

リアルですが、そこには非常に高い芸術性が存在します。

特に間奏曲は聴く人の心を洗い流す浄化作用を感じます。

リアルと芸術性

この2つが共存しているからこそ、カヴァレリア・ルスティカーナは魅力的であり、

今日まで演奏され続けているのかもしれません。

あーなんか、また聴きたくなってきたなー^^

 
 
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