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おはようございます♩

 

 

 

ボイストレーナー小谷泰久です☆

 

 

 

当ボイストレーニング教室の声楽コースでは

 

 

 

生徒さんからの要望が無ければ

 

 

 

基本的にイタリア古典歌曲から始め、

 

 

 

その後トスティ歌曲のレッスンに移る事が多いです。

 

 

 

まあ、これも生徒さんと相談して決めるので絶対ではありません。

 

 

 

振り返れば私もまずはイタリア古典歌曲から始め、トスティのレッスンでした。

 

 

 

イタリア古典歌曲からトスティ歌曲のレッスンへ変わった時は嬉しかったです。

 

 

 

トスティ歌曲は何というか歌心に溢れているというか、

 

 

 

思わず鼻歌で口ずさんでしまう曲が多いので

 

 

 

最初はセレナーデでした

 

 

 

セレナーデはいかにもイタリアの歌という感じで

 

 

 

次は最後の歌!

 

 

 

最後の歌は大学受験で歌った曲なので個人的に思い入れがある曲です。

 

 

 

特に最後にオプションで高音のAに上げて歌うのは苦労しました。

 

 

 

高校生でしたから(笑)

 

 

 

そしてその次はイデアーレだったように思います。

 

 

 

イデアーレは非常に美しい曲で個人的に非常に好きな曲です。

 

 

 

ただイデアーレは伴奏がずっと三連符でメロディは普通なので、

 

 

 

伴奏と合わせるのが大変で、

 

 

 

歌い手のテンポ感が非常に重要になる曲です。

 

 

 

その後、何曲かトスティ歌曲のレッスンの後、

 

 

 

ロッシーニやベッリーニ、

 

 

 

ドナウディ、ドニゼッティ、

 

 

 

ヴェルディの歌曲のレッスンを大学時代は受けました。

 

 

 

それぞれの作曲家で作品の特徴に違いがあるので、

 

 

 

大学時代は様々な作曲家の歌曲のレッスンを受けてとても勉強になりました。

 

 

 

歌曲のレッスンと並行してアリアのレッスンも受けましたが。

 

 

 

大学時代にトスティ歌曲のレッスンのレッスンを受けて私は、

 

 

 

歌う事とはどういう事かを学んだように思います。

 

 

 

それは”歌いたい!という欲動を声で表現する”という事

 

 

 

声楽はクラシックです。

 

 

 

クラシックは奏者が作品に生命を与える再現芸術です。

 

 

 

そうしていくためには奏者は日々の鍛錬を欠かさず行い、

 

 

 

多くの知識と知恵、

 

 

 

そして物事に対して深く理解していくことが重要です。

 

 

 

しかし、それ以前に声楽であれば

 

 

 

“歌いたい!”

 

 

 

という欲動が必要です。

 

 

 

欲動が無ければ人は行動に移しませんので

 

 

 

トスティの歌曲には

 

 

“歌いたい!”

 

 

 

という欲動が溢れている作品が多いです。

 

 

 

例えば最後の歌もそうですし、

 

 

 

私にとってはイデアーレが

 

 

 

“歌いたい!”

 

 

 

という欲動が溢れている作品です。

 

 

 

歌うという事は何なのか?

 

 

 

表現するとはなんなのか?

 

 

 

そういった事を知って頂くために、

 

 

特に要望が無ければ声楽コースのレッスンでは、

 

 

 

トスティの歌曲のレッスンを行っています。

 
 
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