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カラオケ上達法・腹式呼吸で歌うコツ(腹斜筋と横隔膜の活用)

ボイトレで声の体幹強化!カラオケで低音から高音までブレずに歌う!

カラオケなどで歌が上手な人は、低音から高音までブレさせずに歌えます。

逆にカラオケで上手に歌えない人は、低音から高音に上がる時や、

特に高音から低音に降りてくるときに、声がブレてしまいます。

なぜこのような事が起きるのでしょうか?原因は声の体幹が弱いからです。

ですので、この問題を解決するボイトレは、

声の体幹を鍛えるボイストレーニングという事になります。

では声の体幹とはなんでしょうか?

声の体幹の説明の前に、

サッカーなどのスポーツでは体幹が大切と言われます

体幹がシッカリしていると、相手がぶつかってきても、

倒れずプレイ出来るからです。一流選手は必ずと言っていいほど、

体幹トレーニングを取り入れています。では声における体幹とは何でしょうか?

それは息を吐く力です

息を吐く力がシッカリしていると、声が震えず、

低音から高音までブレる事無く、豊かで充実した声量で歌う事が出来ます。

そのためには腹式呼吸の習得がとても重要です。


カラオケ上達:なぜ腹式呼吸が必要なのか

腹式呼吸の習得の目的は

声の質の向上、声のコントロール、そして喉の負担の軽減があります。

多くの方が喉の力だけで声を出そうとされています。

喉だけで声を出そうとすると、喉にかかる負担が大きく、

すぐに声が出なくなってしまいます。

腹式呼吸を習得する事で、声の土台が強化され、声が安定し、落ち着いた声になり、

喉が疲れにくくなり、声のコントロールが容易になります


腹式呼吸とは?

カラオケ上達には腹式呼吸で歌う事が大切です。

では腹式呼吸とは何でしょうか?

腹式呼吸とは息を吐く力を活用した呼吸方法です。

息を吐く力を活用すると、肺が活発に動き、

その影響で声帯がシッカリ振動しますのでカラオケ上達に繋がります。

逆に肺が活発に動かないと、声帯がシッカリ振動しませんので、

カラオケ上達には繋がりません。

 

息を吐く力を活用する方法

息を吐く力を活用すると肺が活発に動き、

声帯がシッカリ振動し、カラオケ上達に繋がります。

では息を吐く力を活用するにはどのようにすれば良いのでしょう?

息を吐く力を活用するには腹斜筋を使います。

息を吐く力を強化の前に、具体的に体のどの部分を鍛えるのかの説明をします。

息を吐くとは肺から息が流出している状態を指します。

肺から息を流出させる部分は”腹斜筋”です。

腹斜筋は胴体下部(おへその下)から広背筋にかけて伸びている筋肉です

この腹斜筋を動かすと胴体下部(おへその下)より上方向へ圧力が掛かり、

肺が上方向へ押し上げられ、肺から息の流出運動が起きます。


腹斜筋とは?

腹斜筋は胴体下部(おへその下)から広背筋にかけて斜めに伸びている筋肉で、

この腹斜筋を収縮運動させる事で肺が活発に動きます。

イイ声を出す為には腹筋が必要!

そうお考えの方も多いのではないでしょうか

確かに、良い声を出す為には腹筋は必要です。

ただし、ボディビルダーのような6パックのバッキバキの腹筋は必要ありません。

ボディビルダーのような腹筋は瞬発力の筋肉です。

良い声を出す為に必要なのは、

ヨガのような”しなやかな腹筋”です。

”しなやかな腹筋”は持続力の筋肉です。

良い声を出すには持続力が重要になってきますので、

腹筋を鍛えるのであれば、

ヨガのようなしなやかな腹筋を目指しましょう!

 

肺が活発に動くメカニズム

腹斜筋の収縮運動が起きると、胴体下部(おへその下)より上方向へ圧力が掛かります。

胴体下部(おへその下)より上方向へ圧力が掛かかる事で、

肺が押し上げられ、肺が押し上げられた分、たくさん息が排出されます。

 

腹斜筋と息の流出運動と声の関係

声は肺から流出された息が声帯を通る時に、声帯が振動する事で生まれます。

息の流出運動と声の関係についてですが、

先ほど述べたように腹斜筋の収縮運動が起きると、肺が押し上げられ、

息の流出運動が起きます

息を長く流出させ続ければ、その分、長く声を出す事が出来ますし、

勢いのある息を流出させれば、大きく豊かでダイナミックな声になります。

 

横隔膜の役割

腹斜筋をしっかり使うと胴体下部(おへその下)より上方向へ圧力が掛かり、

肺が上方向へ押し上げられ、肺から息の流出運動が起きます。

ボイストレーニングを始められて日が浅い段階では、

腹斜筋の活用で十分だと私は考えています。

ただ腹斜筋を使えばその分、腹斜筋が強化され、

息の流出運動の強化されます。

息の流出運動が強化される事に問題ありませんが、

次第に胴体下部(おへその下)より上方向へ圧力が強くなり過ぎてしまい、

息の流出の量が多くなり、無駄に流れてしまうようになります。

せっかく息の流出運動が強化されたのに、これでは勿体ない。

そこで息が無駄に流れないように調整するのが横隔膜という器官です

 

横隔膜とは?

横隔膜は肺の下にあり、横隔膜は普段はドーム状になっています。

横隔膜の役割

普段ドーム状になっている横隔膜を下に下げることで、

腹斜筋の運動で起こった胴体下部(おへその下)より上方向へ圧力と対抗させます。

腹斜筋の上方向への圧力と横隔膜を下げる動きの対抗により、

息の流出が調整されます。

 

横隔膜活用のメリット

横隔膜は息の流出が調整以外にも、

横隔膜を下げる事で肺の周りの空洞が拡がり、その分、空気がたくさん肺に入るようになり、たくさん息を使えるようになります。

また横隔膜を下げると、喉が開放され喉に無駄な力が入りにくくなり、高音などが出しやすくなります。


腹式呼吸のボイストレーニングのポイント

腹式呼吸のボイストレーニングのポイントは、

しっかりと腹斜筋と横隔膜の動きを、

声を出す行為を結び付ける事です。

よくあるのが、

横隔膜を動かしながら”はぁー”と息を吐くだけになっているケースです。

これは横隔膜の自覚という事であれば非常に意味がありますが、

これだけでは、声をブレさせない事の解決になりません。

声の問題解決のボイストレーニングを行うには、

自覚→強化→関連

上記の流れでボイストレーニングをしていかなければいけません。

初めは声を出すときに重要な筋肉や器官をしっかり自覚します。

次に自覚した声を出すときに重要な筋肉や器官を強化します。

次に強化された声を出すときに重要な筋肉や器官と声の関連を理解し、

実際に声へと結びつけていきます。

ボイストレーニングでは

自覚→強化→関連

この一連の流れに沿って行う事が

声の問題解決に効果的に結びついていきます。

ですので、

声をブレさせないボイストレーニングを行う時も

自覚→強化→関連

この流れにそってボイストレーニングを行う事が、

低音から高音、高音から低音へと声を出した時に、

ブレないようになる声の体幹を鍛える、

効果的なボイストレーニングになるのです

 

カラオケ上達;横隔膜を鍛えるポイントは

横隔膜を鍛えるポイントは、背中。

背中が鍛えられると、横隔膜も鍛えられます。

背中を鍛えるコツは、背中を拡げる事

背中がシッカリ拡げると、横隔膜もシッカリ拡がり、

横隔膜が鍛えられます☆

肺は独自では動けない臓器ですので、

周りの筋肉や器官、臓器の動きに連動して動いています。

特に肺に大きな影響を与えているのが横隔膜です。

横隔膜は肺のすぐ下にあるので、

肺への影響が大きいです。

ですので肺の動きをコントロールするには、

横隔膜の強化が不可欠なのです。


カラオケ上達:腹式呼吸で腹斜筋と横隔膜を活用して歌うコツ

腹式呼吸で横隔膜を活用して歌うには、歌う時の重心のとり方が大切です。

横隔膜を活用できる重心とは?

腹式呼吸で横隔膜を活用して歌う時の重心は後ろです。

重心を後ろにする事で横隔膜が拡がり腹斜筋もシッカリ動くようになります
 

体験レッスン受付中

詳しくはコチラ

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