おはようございます。
ボイストレーナー小谷です。
先日ある演奏の仕事の後、後輩とお茶をしました。
その後輩は演奏の仕事をしつつ、平日は私と同じようにボイストレーナーとして活動しています。
そんな後輩が最近、生徒さんにある事を教えるのに苦慮しているとの事。
そのある事とは、
「裏声の出し方をどのように教えれば良いのか?」
私自身もこれまで様々な方法で裏声の出し方をお伝えしてきました。
その中で分かってきたことは、
①喉を絞めないように息をたっぷり使って発声練習
②息を吸いながら音を出す(裏声の音色を理解する)
③息を吐きながら②の声を出す(吹き矢を吹くように)
④裏声でないと出ない音で練習 女性は中音のC以上で男性は中高音のF以上で
⑤講師又は見本となるものの裏声のをマネする
上記の順番でレッスンすると比較的伝わりやすいように感じています。(現在私のレッスンでは結果的に裏声が出れば良いので、生徒さんによって上記の練習の順番を飛ばしたり順番を入れ替えたりしています。)
私の後輩は「② 息を吸いながら音を出す」のレッスンをしていなかったみたいなので今度試してみるとの事でした。
今回の後輩の苦労は私も共感します。
何せ裏声は目に見えない所を操作するので、どのように生徒さんに伝えるかは苦慮する所です。
ただ苦労する反面、伝わった時は何とも言えぬ喜びを覚えます。
だからこの仕事は辞められない。
全く困った事です笑
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