喉頭は下顎、胸、耳の後ろ、首の後ろの4方向に動きます。

歌っている時、喉頭は4方向へバランス良く動いていることが理想です。

よくあるケースで高音になるにつれて喉頭が下顎方向だけに動き過ぎているケースです。

下顎方向へ動き過ぎると声門閉鎖が強くなり過ぎて声帯が正常に振動しなくなりますし、声帯も伸展しにくくなり、高音が出にくくなります。
また喉頭蓋が声帯を蓋する様に動いて声の響きも悪くなります。

喉頭は一方へ動き過ぎるとこの様な弊害が生まれますので声を出す時の喉頭の動きは要注意です。

また高音の事で言うと耳の後ろと首の後ろの喉頭の動きは高音を出す時に重要です。
しかし耳の後ろと首の後ろの喉頭の動きは普段、意識的に行っていない動きですのでボイストレーニングで耳の後ろと首の後ろの喉頭の動きを鍛えておいたほうが高音が出やすくなります。

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

ボイストレーナー小谷

 

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