よく生徒さんに、「歌っている時に上手に息を吸う方法を教えてほしい」というご要望を頂きます。

意外と歌っている時の息の吸い方った難しいですよね。

しかしコツを掴めば意外と楽に息が吸えるようになります。

もし歌っている時に上手に息を吸えずお困りの方は、今回の記事で上手く息を吸うキッカケを掴んでいただければ幸いです。

上手に息を吸うコツ

先日ある生徒さんが富士山に登られたそうです。

富士山の山頂に近づくと酸素が薄くなる事を心配されたその生徒さんはインストラクターの方に、

”どのように息を吸ったら良いですか?”

と質問されました。

するとインストラクターの方は

”たくさん息を吐くように呼吸して下さい。”

と返答されたそうです。

質問の返答になっていないようにも思いますが、その生徒さんはインストラクターの方の言われた通りに山頂に近づくにつれ、たくさん息を吐くように呼吸をされたそうです。

すると本来、酸素が薄く呼吸がしづらい山頂でも問題なく呼吸ができたそうです。

一見、不思議なお話に聞こえるかもしれませんが、私は理にかなった事だと思いました。

なぜ息を吐くと上手に息が吸える?

人間にはホメオスタシスといって生きていくうえで本能的に防御機能を発動させます。

例えば暑い時に汗をかきます。

汗をかく理由は上がった体温を下げるためです。

体温が上がりすぎると体調不良を起こしますので。

また寒い時は体が震えます。

これは下がった体温を上げるためです。

体温の下がりすぎるのも体調不良を起こしますので。

このように無意識に暑い時に汗をかき、寒い時に体が震える事をホメオスタシスと言います。

またホメオスタシスは暑い時に汗をかき、寒い時に体が震える事以外の時にも働きます。

その一つが呼吸です。

呼吸もホメオスタシス

しっかり息を吐き、肺の中の空気が無くなればホメオスタシスが働き、自然に必要な量の空気が肺の中に入ってきます。

そうしなければ生きていけなくなるので。

もし歌っていて上手く息が吸えないなーとお感じのいらっしゃられたら歌っている時たくさん息を使って歌ってみてください。

たくさん息を使って歌えているとホメオスタシが働き、楽に息が吸えるようになります。

 

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