効果的な自宅ボイトレ①考え方

最近ご自宅で一日を過ごされる方が増えているのではないでしょうか?
今の状況を考えると当然かと思います。
私もその一人です笑
本日は効果的なご自宅でのボイトレの考え方についてお伝えします。
とはいえこれはご自宅のボイトレに限った事ではありませんが例えばピアノのボイトレの場合、両手で一曲をひたすらボイトレするより、苦手な部分だけ何回も反復練習したほうが上達します。
スポーツであっても、やみくもにボイトレするより、今欠けている事にフォーカスし、その部分を重点的にボイトレするほうが上達すると思います。
これは歌やボイストレーニングでも同じで、ただ、やみくもに歌っていたり詩を朗読しているだけでは、
今以上の上達は望めません。
今自分は何が欠けているのか?
例えば歌っていると喉がキュッと締まってしまうのであれば、腹式呼吸のボイトレで喉を閉めずに歌うボイトレを沢山したほうが良いですし、
朗読していて声が籠るように感じられるのであれば、口角を上げて明るい声で朗読するボイトレを沢山すべきです。
現在の自分自身の状態を自分自身が知り、その状態からボイトレのテーマを決めボイトレすることが重要になります。

効果的な自宅ボイトレ②ボイトレ時間とボイトレ頻度

ボイトレ時間については例えば一週間のうち一日だけ3時間ボイトレするより、毎日30分ボイトレされたほうが効果的なボイトレと言えます。
一週間のうち一日だけ3時間ボイトレだけだと次のボイトレまで間隔が空き過ぎて前回のボイトレ内容を忘れてしまいます。
また一度に30分ボイトレをしなくても例えば朝10分、昼10分、夜10分と一日トータル30分になるように分けて頂いても大丈夫です。
ボイトレ頻度は次のボイトレまでの間隔を空け過ぎない事が大切です。
これもボイトレ時間と同様に次のボイトレまで間隔が空き過ぎると単純に前回のボイトレ内容を忘れてしまいます。
理想は毎日ボイトレされるのであればボイトレ時間を確保できる日はシッカリボイトレし、ボイトレ時間の確保が難しい日は細切れの時間を利用し少しだけボイトレする

週6回ボイトレされるのであれば3日連続ボイトレして1日休んで3日連続ボイトレして一日休む
週5回ボイトレされるのであれば3日連続ボイトレして1日休んで2日連続ボイトレして一日休む
こんな感じになると思います。
皆さんのライフスタイル合わせて効果的なボイトレをしましょう。

効果的な自宅ボイトレ③ボイトレ道具その1

ボイトレ効率が上がる道具、それは!
録音機!
録音機で御自身の声を録音していただくと例えば歌だったら“いつも同じところが音程低いなー”、“この部分の発音が悪いなー”、“ちょっとこの部分のリズムがズレてるなー”、普段の話し方だったら“全体的に声がこもってるなー”、“早くになってるなー”、“出だしの滑舌が悪いなー”などなど現在のご自身の悪い癖や特徴を御自身で確認出来ます。
ご自身の悪い癖や特徴って意外と録音してみないと分からないんですよね。
ご自身の悪い癖や特徴を御自身が気づいていない事が上達を遅らせている盲点になっている事だと思います。
今はスマホにも録音機能がついていますので御自身のお声をボイトレ時に録音して、ご自身の悪い癖や特徴を御自身で確認して頂いて上達に結びつけましょう。

効果的な自宅ボイトレ④声量

もしご自宅で大きな声を出すことが可能であれば、大きな声でのボイトレも行うべきですが、ご自宅では大きな声を出すことが難しい方もいらっしゃると思います。
その場合は小さな声でのボイトレになると思います。
小さな声でボイトレするメリットは声を出す上で重要な部分の動きの確認がし易くなる事です。
ですので小さな声でのボイトレは主に声を出す上で重要な部分の確認がメインになります。
具体的なボイトレとしては丹田を意識しながらHAの発音で小さい声で歌ってみる。
そうすると丹田を意識して歌っている感覚の確認になりますし、フレーズの中で丹田がどのように動きていたかが良く分かります。
また詩の朗読でも小さい声で丹田を意識して朗読すると、丹田を意識して朗読している感覚の確認になります。
それ以外だと子音の発音の舌や唇、顎などの動きの確認にもなります。
シッカリ目的を持ってボイトレすれば小さな声でも効果的なボイトレになるのです。

効果的な自宅ボイトレ⑤たくさん聴く

意外と様々なアーティストの歌を沢山聴かれている方は少ないように思います。
様々なアーティストの歌を沢山聴く事によって、音程やリズムなど、音楽的な情報が頭に入り、音楽の基礎能力が上がります。
それ以外のとしては歌唱表現の引き出しが増えます。
歌唱表現の引き出しが沢山あると、特にプロを目指されている方にとっては今後オーディションなどを受ける時に有利になります。
余談ではありますが、私は完全オリジナルの歌手はいないと考えています。
なぜなら完全オリジナルのように思える歌手もプロになる前に沢山の歌手の歌を聴いているからです。
これまで全く、どの歌手の歌を聴かずに歌手になった人を私は知りません。
ですので私はいわゆる完全オリジナルというのは、これまで聴いてきた様々な歌手の表現のパッチワーク状態であると考えています。
余談でした笑
「たくさん聴く」という事は、今はほぼ場所を選ばすどこでもできますので、沢山いろんな歌手の歌を聴いて、引き出しを増やしましょう。

効果的な自宅ボイトレ⑥知ってました?効果的な小さい声でのボイトレ

もし、あなたのご自宅が大きい声を出せる環境であれば、目的を持って様々な発音でボイトレすべきです。
しかし、大きい声を出せないのであれば、小さい声で効果的なボイトレを考えないといけません。
もちろん目的を持って。
まず腹式呼吸を意識したボイトレでおススメな発音は”Z”
正しくできていると子音の音が強く聞こえて母音はほとんど聴こえませんので声量は大きくなりません。
正しく”Z”でボイトレできると小さい声で、効果的な腹式呼吸のボイトレが可能になります。
声の響きを良くするボイトレでおススメの発音は”ハミング”
ポイントは”口角をしっかり上げて発声する事”
ハミングは元々小さい声行う発音なので、このボイトレも小さい声で効果的な声の響きを上げるボイトレになります。

効果的な自宅ボイトレ⑦滑舌(発音)ボイトレ

音声言語は肺から排出された呼気が閉じられた声帯を通過する際に生まれた原音が喉頭や口腔で共鳴腔で共鳴し、その後、唇、舌、顎などの動きで音声言語となり他に伝わります。
発話の時に唇、舌、顎などが的確に迅速に動く事で、相手に違和感を与えることなく発話が可能になります。
逆に発話の時に唇、舌、顎が的確に動かないと、相手に違和感を与えてしまいます。
滑舌(発音)ボイトレのポイントは、大きな声は必要ないです。
それよりも各母音、子音の時に、しっかり唇、舌、顎を動かす事です。
それもかなり極端に。
筋トレのつもりで。
可能であれば録音して確認すると効果的なボイトレにになります。

1番効果が上がるボイストレーニング?

”自然な歌声を目指せ!”
学生の頃、尊敬する先輩に言われた言葉です。
自然な歌声とは何か?
それは作為的、人工的でなく、声を出す器官や筋肉が活発に動いた結果出た歌声です。
では声を出す器官や筋肉とは何処かというとまずは腹斜筋で腹斜筋は肺から排出される呼気の流れを生み出します。
そして横隔膜横隔膜を使うと肺を最大限に活用できるようになります。
そして表情筋や軟口蓋などの声の共鳴に関わる筋肉や器官。
そして当然、声帯も必要ですし声帯の周りの外喉頭筋群も声を出す上で重要な筋肉であり器官です。
自然な歌声になるためには、こういった筋肉や器官を一つずつ意識してボイストレーニングを行い声を出す上で重要な筋肉や器官を自覚していく事です。
そして声を出す上で重要な筋肉や器官を自覚したら今度は声を出す上で重要な筋肉や器官と歌声との関連を知る事。
そして声を出す上で重要な筋肉や器官を強化していく。
自覚→関連→強化
この流れに基づいたボイストレーニングが一番効果が上がるボイストレーニングです。
ただ闇雲にボイストレーニングを行っていても自然な歌声にはなりません。
自覚→関連→強化
この流れに基づいたボイストレーニングを日々積み重ねる事により、自然な歌声になっていくのです。

効果絶大!意外なボイトレ効率を上げる方法

以前、ある高校生の生徒さんが、“自分の声、嫌いなんですよーだってこの前、自分の声を録音して聴いてみると変な声だったからー“とお話しして頂きました。
この生徒さんの声は決して変な声ではありません。
非常に前向きで充実した声をしています。
変な声に聴こえたのは、録音した自分の声を聞き慣れていないからです。
録音した自分の声に聞き慣れてくると自分の声の印象が変わります。
まあ慣れるまで大変かもしれませんが笑
私も今でこそ自分自身のボイストレーニングでは自分の声を録音しますが、最初は嫌でした笑
“え!俺ってこんな声してるの?もっとカッコ良くて、イイ声してると思っていたのに・・・”。
ただ、それではダメだと一大決心をし笑、自分自身のボイストレーニングでは自分の声を録音するようにしました。
すると最初は”変な声だなー恥ずかしいなー”と感じていた録音した自分声に慣れてきて録音した自分声に慣れてくると、今度は自分の声の特徴や癖などに気付くようになりました。
歌であれば、自分自身問題無いと思っていた音程や言葉の発音、またその日の体調によって変わる声など”毎日同じボイストレーニングするのではなく、その日の体調を考えてボイストレーニングのメニューを考えないといけないなー”。
そんな事を感じるようになりました。
このような経験から私は自分の声を録音する事って上達していく上で非常に重要な事だと感じています。
録音をする事によって、それまで気付かなかった自分自身の特徴などを知る事ができ、普段のボイストレーニングの効果が分かります。
歌であれば音程や歌詞の発音。
普段の話し声話し方であれば、話すスピードや声のトーン、言葉の発音など録音しなければ気付かなかった問題箇所に気付けます。
そうなるとボイトレの効率化が出来ます。
録音しなければ気付いたところを直せば良いのですから。
別の言い方をすると録音しなければ永遠と問題箇所に気付かず上達も進まず非常に非効率なボイトレになってしまいます。
時間は無限ではありませんし時間は有限で限られています。
限られた時間内で上達していくには最初は恥ずかしくて面倒に感じる方法ではありますが、ボイストレーニング時に自分の声を録音する事はおススメのボイトレ方法です。
また録音する録音機も余裕があれば高音質で録音可能な録音機を使われても良いですが、最初はスマホで十分ですので、スマホの録音機能から始めましょう!

正しいビブラートのボイトレ

歌声に自然なビブラートがあると喉の緊張を防ぐと共に横隔膜の固定化を防ぐ事ができます。
自然なビブラートのボイトレ方法としては2度のトリルのボイトレが有効です。
但し、しっかりとお腹で声を支える事が条件です。

声量とは?

声量とは距離感です。
遠くへ声を飛ばそうとすると声は大きくなり、近くへ声を飛ばそうとすると、声は小さくなります。
声量をコントロールする時のポイントは距離感を意識して声を出しているかどうか?なのです。

高音を出す時に気を付ける事

高音を出す時、顎が上がる人がいます。
高音を出す時に顎が上がると喉が締まって高音が出しにくくなります。
高音を出す時は顎は少し引くぐらいがベストです。

横隔膜を下げるとどうなるのか?

横隔膜は肺の下にあります。
横隔膜を動かすと横隔膜は下に動きます。
すると、横隔膜の動きに連動して肺も下に下がります。
肺が下に降りてくると、横隔膜が下がる以前の空間に比べて、非常にスペースのある空間に肺が降りてくるので、たくさん息を吸えるようになります。
肺に沢山、息が入ると、当然、歌う時に沢山、息を使えるので、高音やロングトーンなど、非常に歌い易くなります。
また横隔膜を下げると、歌う時にフォームが喉に無駄な力が入らないフォームになりますので、より一層歌い易くなります。

歌で横隔膜を使うメリット

歌で横隔膜を使うメリットは
①肺を最大限に活用できる
②喉に無駄な力が入らないフォームで歌える
主にこの2点になります
①の肺を最大限に活用できるについては横隔膜を活用していない状態の肺は胸郭でギュウギュウ詰めの状態で、たくさん息を吸えていません。
横隔膜を活用すると、横隔膜は下に動きます。
そうすると、肺も横隔膜の動きに連動して下に降ります。
すると、非常にスペースのある空間に肺が降りてくるので、息をたくさん吸う事が可能になり、歌う時に有利になります。
②喉に無駄な力が入らないフォームで歌える事については、単純に横隔膜を下に降ろすと、喉に無駄な力が入らないフォームになるという事です。

声の共鳴(咽頭腔と口腔)

声は閉じた声帯を肺から排出された息が通過することで振動し、声が生まれます。
しかし、これだけでは完全な声にはなりません。
音叉も音叉を振動させるだけでは音を確認することができません。
振動した音叉を共鳴箱に当てて共鳴させないと音を確認できません。
声も声帯が振動しているだけでは声を確認できません。
声帯の振動を共鳴させないと声を確認できません。
ではどこで共鳴させるのかというと、主に咽頭腔と口腔です。
この咽頭腔と口腔を豊かに拡がっていると、声は豊かに共鳴し、充実した声になります。

練習効率を上げる方法

私が生徒さんに練習効率を上げる方法でおススメしているのが、”自分の声を録音する事”です。
自分の声を録音すると自分の声を客観的に聴くことができるので、歌っているときは気付かなかった事に気づくことが出来ます。
例えば発音
子音が抜けて母音しか聞こえていないとかあとは音程が下がっているとか、最初は恥ずかしいかもしれませんが、練習効率を上げたい方は是非お試し下さい。

合理的な発声法

”先生の発声法は合理的ですね!”昨日ある生徒さんに言われました。
私の発声法は声を出すうえで重要な部分を理解して、強化し、そして実践へ結びつける発声法です。
故に一つ一つの発声練習にも理由があります。
例えば腹斜筋(丹田)を意識した発声練習については、声は閉じた声帯を振動させることで生まれます。
声帯を振動させるのは肺から排出される息です。
腹斜筋(丹田)が強化されると腹斜筋(丹田)より上方向に力の向きが生まれ、その力で肺が押し上げられ、息がシッカリ排出されます。
息がシッカリ排出されれば声帯はシッカリ振動し声もシッカリしか声になります。
個人的には、ただただ声を出す練習は意味が無いと考えています。
歌の練習は他の楽器と比べ長時間の練習は難しいです。
声帯は繊細な器官ですので、長時間練習してしまうと、かえって悪影響が出ます。
ですので歌の練習は内容を濃くし、短時間で済ませることが理想です。
歌の練習の内容を濃くするには一つ一つの練習に意味を持たせる必要があります。
私のボイストレーニングはこのような考えを元に考案し構成しています。

声の響きについて簡単解説!

皆さんは「音叉(おんさ)」という器具をご存じでしょうか?
「音叉(おんさ)」とはU字型の金属製の器具でギターなどの弦のチューニングを行う時に使います。
今はチューナーなどのデジタル機器でチューニングが出来ますので、「音叉(おんさ)」を使ったことも見たこともない方も多いかもしれませんね
音叉の使い方
「音叉(おんさ)」の使い方は音叉を机の角など硬い場所に叩くと、音叉が振動して音が鳴ります。
しかし、これだけではシッカリ音叉の音を聴きとれませんので、
空洞の箱などに振動している音叉を当てることで、音叉の音がシッカリ聞き取れる事ができます。
これは声も同じ事が言えます。
声が聴きとれるメカニズム
声は肺から排出された息が閉じられた声帯を振動させる事で声が生まれます。
しかし、声帯の振動だけでは私たちの耳には何も聞こえません。
声帯の振動が喉や口腔、鼻腔などで共鳴する事で、私たちの耳に「声」として聴き取れるようになるのです。

簡単に声の響きを上げる方法

一番簡単に声の響きを良くする方法は”笑顔で声を出す”事です。
笑顔で声を出すことで声の響きが上を向きますので、声の通りも良くなります。
まずは鏡の前で笑顔で声を出すことから始めましょう。

雑なブレスは歌を壊す

歌のブレス(息継ぎ)は丁寧に行いましょう。
雑にブレスをすると、ブレスの度にフォームが崩れてしまいます。
丁寧なブレスのコツは鼻でブレスする事と、肩を上げずにブレスする事です。

良い声が出る声帯になるボイトレ

声帯は声を出している時、閉じられ、引っ張られています。
ですので声帯を鍛えるポイントは、
①声帯を閉じる力を鍛え、
②声帯を引っ張る力を鍛える
この2点が非常に重要です。

自宅で出来るボイトレ「深呼吸」

自宅で簡単に行えるボイトレをご紹介します。
それは「深呼吸」です。
まず深呼吸から始めましょう。
深呼吸でしたら大きな声を出すボイトレではありませんので、周りを気にせず、自宅でを行えます。
深呼吸をする事で、体の無駄な力が抜け、豊かな声を生み出す状態に近づきます。
ではまず肩幅に立ちます。
次に胸に片手を当て、ゆっくり息を吸い、そして吐きます。
体がリラックスしてくるまで続けて下さい。
ポイントは息を吸う時も吐く時も、胸や肩を上げずに行う事。
そしてゆっくり行う事。

低音と中音を安定させる発声練習

低音と中音を安定させる発声練習①
低音と中音を安定させる発声練習は腹式呼吸のトレーニング表声、裏声での息漏れの声の練習、特に裏声で高音から中音、低音に下がってくる発声練習は声帯運動の強化に効果的です。
低音と中音を安定させる発声練習②
また喉に力を入れず、正しいフォームでチェストボイスの練習、ハミング練習で声の響きを強化するなど、基本的に呼吸、声帯、共鳴の3つのポイントをバランスよく行う事が大切です。
またこれら3つのポイントの発声練習を毎日継続して行う事が非常に重要です。

声の響かせ方編・声の響きの向き

声の響きには向きがあります。
上を向いているか。
下を向いているか。
歌やスピーチ、プレゼンを行う場合は、上向きの響きの声が望ましいです。
上向きの響きの声になるには表情筋のトレーニングが欠かせません。
鼻腔共鳴の練習ハミング
鼻腔共鳴は歌声の響きを良くするトレーニングです。
具体的な鼻腔共鳴のトレーニングに”ハミング”がありますが、ハミング練習の時に注意すべき事は”表情筋を上げてハミング”する事です。
表情筋が下がった状態でハミングすると、鼻腔の手前で響いてしまい、鼻声で非常に聞き苦しい状態になってします。
”表情筋を上げてハミング”すると、鼻腔の奥で共鳴し、非常に豊かで良い響きの歌声になります。
今後ハミング練習をされる時は”表情筋を上げてハミング”してみて下さい。
軟口蓋の引き上げ
喉に無駄な力が入ってしまうのは、歌っている時に思ったように声が前に飛ばず、声がこもった状態なので無理やり大きい声で歌おうしているからです。
その原因の根本は声の響きが悪いからです。
声の響きが良いと喉に無駄な力を入れなくても声が前に飛び、効率よく歌う事が出来ます。
声の響きを良くするには表情筋を鍛え、軟口蓋を引き上げて歌う事が重要です。
私は自分の声の響きが良い時は軟口蓋が引き上がっている感覚があります。
軟口蓋は口の奥にある柔らかい天井部分にあります。
この軟口蓋を引き上げて歌うと、口腔内は最大限に拡がり、声の響きも非常に充実します。
軟口蓋の引き上げを実感する方法は
①あくび
②眉毛を引き上げる
③耳を動かす(耳の後ろを引き上げる)
この3つの方法があります。
個人的には「あくび」が一番容易に実感できると思いますので、興味のある方はお試し下さい

通る声になる声帯の鍛え方ボイトレ

当ボイストレーニング教室に通われて方の理由は様々で、最近、特に多い理由として通る声になりたい!という理由で当ボイストレーニング教室に通われている方も沢山いらっしゃいます。
通る声になるには
呼吸筋
共鳴筋
声帯筋
これら3つが重要になってきます。
このなかで今回は声帯筋についてお話します。
まずは声が生まれる仕組みから。
声が生まれる仕組みを簡単に説明すると声は閉じられた声帯に肺から排出された呼気が通る事で生まれます。
閉じられた声帯に肺から排出された呼気が通ると、閉じられた声帯が振動し、声の元となる原音が生まれます。
この原音が喉、口、鼻腔などで振動し、声となります。
以上が簡単に説明した声が生まれる仕組みです。
これらを踏まえて、通る声における声帯筋の関連について、声は声帯が閉じた状態で生まれると説明しました。
ポイントは声帯が、どのような状態で閉じているかです。
声帯が緩んだ状態で閉じると、声帯は、しっかり振動しません。
声帯を、しっかり振動させるには、・声帯を、しっぱりピーンと伸ばさないといけません。
輪ゴムを想像して下さい。輪ゴムが緩んだ状態で弾いても、輪ゴムはあまり振動しません。
しかし輪ゴムをピーンと伸ばした状態で、輪ゴムを弾くと、輪ゴムはしっかり振動します。
これは声帯も同じです。
帯をしっかり振動させるには、声帯を、しっかりピーンと伸ばさないといけません。
そして、もうひとつ重要な事があります。
それは声帯を閉じる力の強化です。
声帯をしっかり振動させるには、声帯を、しっかりピーンと伸ばさないと説明しましたが、声帯を、しっかりピーンと伸ばしていても、声帯を閉じる力が弱いと、
声帯に隙間が出来てしまい、かすれた様な声になってしまいます。
せっかく声帯をピーンと張っていても、これでは効果が発揮できません。
通る声になるには、声帯を閉じる力の強化も必要なのです。
今回のまとめ
通る声になる為には呼吸筋と共鳴筋、声帯筋が重要
声帯筋に関しては声帯をしっかり伸ばす事、声帯をしっかり閉じる事この2つが重要です。
そして忘れていけないのが呼吸筋、共鳴筋、声帯筋、それぞれが役割を果たし、それぞれが連携、連動しながら活発に動いている時、通る声となります。
ですので、どれか一つだけ活発に動いていてもダメなのです。
今回は声帯筋についての説明でしたが、通る声になるボイストレーニングで重要な事は呼吸筋、共鳴筋、声帯筋をバランス良く鍛え、通る声における呼吸筋、共鳴筋、声帯筋の、関わりをしっかり理解する事が、非常に重要なのです。

通る声になる発声練習の前に(横隔膜と声帯)

「通る声」という言葉をよく耳にしますが、具体的に通る声とは何でしょうか?

「通る声」とは?

「通る声」の説明の前にまず、「声」とは何でしょうか?
「声」とは、大まかに言ってしまうと、「音」です。
「音」は空気中を振動します。
私たちは、その空気中の振動を耳で感知して「音」と認識します。
「声」の認識も同じ原理です。
ここで重要なのは、声の空気中の振動数
声の空気中の振動数が少ないと、声はハッキリ聞こえず、ボケたように聞えてしまいます。
しかし声の空気中の振動数が多いと声はハッキリ聞こえます。

声と空気抵抗

これは空気抵抗が関係しています。
声の振動数が少ないと、空気抵抗が多くなり、その分、聞こえにくくなります。
声の振動数が多いと空気抵抗が少なくなり、ハッキリ聞こえやすくなります。

空気抵抗の少ない声になる発声練習のポイント

空気抵抗の少ない声になる発声練習のポイントは横隔膜と声帯です。

横隔膜の強化と空気抵抗

横隔膜を強化すると肺から流出される呼気の流出量が増え、その分、声帯の振動数が増えます。
声帯の振動数が増えれば、その分、声の空気抵抗が少なくなり、通る声になります。

声帯の強化と空気抵抗

声を出している時、声帯は閉じています。
この状態を声門閉鎖と呼びますが、この声門閉鎖が弱いと、横隔膜を鍛えて、肺からの呼気の流出量が増えても、振動数が上がりません。
これでは効率が悪いです。
声帯の振動数を上げるには、声門閉鎖の強化も重要です。

まとめ

通る声になるには、空気抵抗の少ない声になる発声練習が必要です。
空気抵抗の少ない声になる発声練習のポイントは横隔膜の強化と声帯の強化が重要です。

人に好かれる話し方講座:通る声が出る声帯の状態(声門閉鎖)

話し方に問題がある根本の原因は声帯の状態です。
声帯の状態を改善しないと、早口言葉などのボイトレを行っても、根本的な話し方の改善には結びつきません。

声が生まれる仕組み

声が生まれる原理は声帯を閉じ(声門閉鎖)、閉じられた声帯に肺から排出された呼気が通り、その事により声帯が振動し、声が生まれます。
ここで重要なのが声帯の閉じ方です。
声帯を閉じている状態を声門閉鎖と呼びますが、声門閉鎖が弱いと、声帯に隙間が生まれて、かすれた弱々しい声になり、通る声にはなりません。

改善は可能?

普段の話し声が相手に全く聞き取れないほどかすれていたり、非常に弱々しい声の状態だと、先天的な原因や声帯の疾患などが原因で声門閉鎖が弱いと考えられます。
しかし、そうではない場合はボイトレで十分改善は可能です☆

エッセンスのまとめ記事

レベルごとに意識する事

普段のレッスンや自分の練習でも感じる事なのですが、現在の自分のレベルによって意識することが変わるように感じます。
例えばボイストレーニングを始めたばかりの初級レベルでは声を出すうえで重要な筋肉や器官を知り、自覚し、そしてそれらを鍛え、とにかく使う事を重点においてボイストレーニングを行います。
そして中級レベルになると声を出すうえで重要な筋肉や器官をいかにコントロールして歌うかというフェーズに入ります。
そして上級レベルになると感情表現などを優先させるフェーズになってきます。
上級レベルは初級、中級レベルの事は無意識に行える事が条件です。
上級レベルまで上り詰めたら初級レベルの練習や中級レベルの練習しなくてよくなるのかというと、そうではありません。
上級レベルまで上り詰めても、その時その時に不足している事を中心にボイストレーニングを行わなければいけません。
例えば何らかの理由で長期間、声を出せない状態になり、ようやく声を出せる状態になった時は、初級レベルのボイストレーニングから始めるべきです。
また歌う機会が多く声が疲れている時は中級レベルのボイストレーニングを中心に行うべきです。
何事においても1つ1つの積み重ねです。
1つ1つ積み重ね、頂上に立った後も、足元を見る事を忘れてはいけません。

腹式呼吸で歌えていない時のポイント

腹式呼吸で歌えていない時の大半は喉に無駄な力が入っています。
喉に無駄な力が入ると息の流れが止まってしまいますので腹式呼吸で歌えなくなります。
また発声や歌唱時に気を付けないといけないのが音程の意識。
音程を意識し過ぎると喉で音程をとろうといてしまい喉に無駄な力が入ります。
レガートで無くなりブツ切れのような歌い方になっていると喉に無駄な力が入っているので注意が必要です。

声はどこで支えるのか?

歌っている時、”高音が出ずらいなー”、”息が続かないなー”、”喉で何か引っかかるなー”このような症状が出ている時、喉で声を支えている可能性が高いです。
喉で声を支えると、声を出す力が喉に集中し過ぎて、声帯が自由に動けなくなり息を吐く力もあまり働きません。
このような状態では思うように歌えなくて当然です。
声は喉ではなく、呼吸筋で支える事が理想です。
呼吸筋とは腹斜筋や横隔膜など、呼吸に関わる筋肉です。
呼吸筋で声を支えれるようになると喉に無駄な力が入らなくなり声帯が自由に動き当然、息を吐く力も活発に動きます。
そうなれば”高音が出ずらいなー”、”息が続かないなー””喉で何か引っかかるなー”、このような症状は改善されます。

話し方を良くするために朗読や落語など聴いた方が良いですか?

先日のレッスンである生徒さんに”話し方を良くするために朗読や落語など聴いた方が良いですか?”と質問がありました。
私は”是非聞いて下さい”とお伝えし、付け加えて”朗読している人や落語家さんに口調や言い回しに注目して聞いて下さい”とお話ししました。
朗読される方や落語家さんは、お話をするプロですから聴いていて勉強になる事が多いです。
特に口調や言い回し特に落語家さんは”ここはゆっくり落ち着いて、でもここからは早くテンポアップそしてこの部分は強調したいので甲高い声で”など非常に効果的なお話しのされ方をされています。
やはり淡々と話していては相手に伝わるものも伝わらないなーと、つくづく感じます。

高音を出す時に声がひっくり返ってしまう原因と練習方法

高音を出す時に声がひっくり返ってしまうのは呼気の支えが不十分である事が1番の原因です。
練習方法としては腹斜筋をシッカリ使った練習と背中を拡げて、からだの裏側から声を出す練習が効果的です。

声が出しずらい時に確認する事

”最近声がだしずらいなー”そう感じた時、まずは腹式呼吸で声を出しているか確認してください。
個人的には声が出しずらい時は腹式呼吸で声を出していない事が多く、その事が原因で声が出しずらくなっています。
次に表情筋、表情筋が豊かに動いていないと声の響きが落ちて、声が出しずらくなる原因になります。
声が出しずらい時は
①腹式呼吸で声を出しているか
②表情筋は豊かに動いているか
この2つを確認してみて下さい

歌上達を加速させるアイテム

上達していく事において気付くという事は非常に重要です。
何が問題なのか?
何が妨げになっているのか?
気付いた瞬間、一気に上達は加速します。
気付く為には客観的な視点が必要で歌においては自分の声を聴く事です。
自分の声を聴くことで客観的な視点が生まれ様々な事に気づきます。
自分の声を聴く為におススメの器具はスマホの録音機能です。
スマホを持っている方は非常に多いと思いますし、今のスマホには、ほぼすべて録音機能がありますので、スマホの録音機能を活用して歌上達を目指しましょう

桂枝雀の魅力

桂枝雀さんの魅力といえば、派手な動きを連想する方が多いように思いますが、実は落語の時、そんなに動いていないんですね。
基本的には座られている位置から、あまり動いていない。
しかし、派手に大きく動きながら落語をされている印象がある。
これは枝雀さんの話芸のレベルの高さがそう感じさせていたのでしょうね。
話し方一つでその印象は大きく変わるのですね~

忙しい時のボイストレーニング

忙しくなると、まとまった時間を確保してボイストレーニングを行う事が難しくなります。
忙しい時は細切れの時間をいかに有効活用するかが鍵で例えば移動中、腹斜筋を動かしながら移動する。
朝起きて顔を洗う前に洗面台の前で口角を上げる。
休憩時間にその時の課題曲の音源を何回も聞く。
など忙しい時こそ、細切れの時間を有効活用してボイストレーニングを行いましょう

二流歌手へのススメ

以前、私が尊敬している先輩から”一流歌手になりたいなら、まず二流歌手を目指せ!”と言われた事があります。
”二流歌手とは作品に自分自身が感動し、酔い、どっぷり浸かってしまっている歌手の事。
そして溢れる自分の感性をいかに聴衆に伝えるかという冷静な理性が加わって初めて一流歌手になる!”。
この先輩の教えを胸に、私も日々精進しております。

先生、僕上手になりますか?

以前のレッスンである生徒さんが”先生、僕上手になりますか?”という相談を受けました。
私は”頑張った分、上達するよ”お話しました。
上達の速度は人それぞれ肝心なのは前向きに続ける事。
焦っても何も始まらない焦らず、じっくり進めていく事が大切です。

一流の料理人とボイストレーニング

一流の料理人はその日の温度や湿度で調理時の火加減や味付けを微妙に変えて調整しているのだそうです。
これはボイストレーニングでも同じで、特に中級レベル以上の方は、毎日同じボイストレーニングをするより、その時々の声の状態に合わせてボイストレーニングのメニューを変える事が理想的です。
例えば歌っていると喉に力が入っていると感じたら腹式呼吸中心のボイストレーニングを沢山行う。
歌っていて声の響きが悪いと感じたら声を響かせる事中心のボイストレーニングを沢山行うなど声も料理と同じく、日々変化します。
その時々の声の状態に合わせて練習メニューを変えてボイストレーニングを行う方が効果的です。

良いボイストレーナーの見分ける方法

良いボイストレーナーの見分ける方法は、
①良い耳を持っているか?
良い耳を持っているボイストレーナーは生徒さんの声を聴いて適切な対処方法を指導できます。
②生徒さんの話を聞いてくれるか?
生徒さんの話を聞かないボイストレーナーはボイストレーナーの一方的な考えでボイストレーニングを進めてしまいます。
ボイストレーナーと生徒さんの考えが一致していれば問題は無いのですが、一致していないと、生徒さんからすれば見当違いの方向へ進んでしまう恐れがあります。
また、ボイストレーニングに限らず学ぶ立場にある方は、何かと不安な事も抱えているものです。
不安な事を抱えたままだと物事の習得に差し支える事がありますので、生徒さんの話を聴き、生徒さんの不安を取り除いてあげる事もボイストレーナーの役割であると私は考えています。

ジョジョの奇妙な変異

最近つくづく感じる事として人の成長に突然変異は無く、徐々に変異していくものであると。
それは自分自身の事でも感じますし自分の受け持つ生徒さんをレッスンしていても感じます。
そして、この徐々の変異も辞めてしまうと止まり、そして後退していきます。
しかし辞めずに継続すると、前に進み進化していきます。
上達や成長を望むのであれば、ゆっくりでも良いので前へ進んで行こうとする姿勢が大切だと感じます。

とれだけ通ったら上手になりますか?

”とれだけ通ったら上手になりますか?”これ体験レッスン時によく受ける質問です。
正直に申し上げて個人差があります。
理由としては、これまでのボイトレや歌う事の経験の有無、日常的に運動されているかの有無、現在の年齢などなど、みなさん状態が違います。
なので、どうしても個人差が生まれます。
しかし前向きに続けていれば、必ず上達します。
継続は力なりです。

歌が上達する近道

人前で歌うと歌上達が加速します。
人前で歌うと、現時点での自分自身の課題が良くわかるからです。
体に完全に覚えこまれている事は人前でも問題なく披露できます。
しかし不完全な事は人前に出ると全然出来ません。
この事を身をもって知ることで、その後の上達に繋がるのです。
私も人前で歌わせて頂いてきた経験が自分自身を成長させて頂いたと感じています。
特に20代の時は納得のいく演奏がなかなか出来ず、”次こそは、次こそは!”そう思いながら次の本番につけて練習していました。
今も完全に納得のいく演奏は難しいですが、20代の頃に比べると、少し納得のいく部分も増えてきたように思います。
本番に向けて前向きに練習することが、上達の一番に近道なのです。

ボイトレ上級者がハマるワナ

Aさんは当教室に通い始めて今年で5年目になります。
かなり発声技術を習得されているのですが、先日のレッスンの時、非常に歌いにくそうでした。
私はAさんに”お腹を使って歌っていますか?”と問いかけた時Aさんは”あっ!”と一言その後、私が”お腹を使って歌いましょう!”と伝えると、それまで歌いにくそうだったのが嘘のように、とっても歌いやすそうに歌って頂けるようになりました。
キャリアを積み、発声技術が向上すると陥りがちなのが、基本を忘れる事です。
お腹を使って歌う事は、歌の基本です。
聞けばAさんはお腹で歌う事を忘れていたようです。
キャリアを積み、発声技術が向上すればするほど、基本を忘れない工夫が必要です。

なぜ毎日ボイトレしなければダメなのか?

声は喉だけで生まれていません。
腹筋、横隔膜、肺、声帯、共鳴ポイントなど様々な筋肉、器官が活発にバランス良く動いて生まれます。
これからを活発にバランス良く動かせるには日々のボイトレは欠かせません。
ボイトレを毎日、行っているから筋肉や器官の反応も良く活発に動くのです。
ボイトレを行っていないと、筋肉や器官の反応が悪く、良い声で歌えないです。

忙しい時のボイストレーニング

忙しい時は時間をかけてボイストレーニングはできません。
だからといって、ボイストレーニングを止めると、声はドンドン悪くなります。ではどうすれば良いのか?
忙しい時は時間がありません。またしっかり声を出す場所を確保する事が出来ません。
”忙しい時は短時間でイイ声が出るポイントを確認する”例えば腹式呼吸で重要なポイントは腹斜筋や横隔膜の動きです。
腹斜筋や横隔膜の動きの確認は大きな声を出せる場所でなくても、歩きながらでも、座りながらでも行えますので場所を選びません。
また短時間で確認できます。
また声の響きで重要なのは表情筋や口角の動きです。
表情筋や口角の動きは鏡でご自身の顔を見ながら確認できます。
こちらも短時間で行えます。
このように”忙しい時は短時間でイイ声が出るポイントを確認する”そして”余裕がある時は時間をかけてボイトレを行う”その時の状況に合わせて、その時に行えるボイストレーニングを臨機応変に行うことが肝心です。

え!!!イイ声の時は声が体から離れる?

イイ声で歌うには具体的に体のどの部分が動いているか?の理解と自覚が大切ですが、それ以外にも、声を出している時の感覚も大切です。
イイ声で歌えている時の感覚、個人的に感じる事として、私がイイ声で歌えている時は、歌声が自分の体から離れているように感じます。
逆に悪い声の時は、声は自分の体に留まっているように感じます。
イイ声の時の体の状態、体の状態を確認してみると、イイ声の時は下腹、臀筋、横隔膜、表情筋、軟口蓋、顎筋、声帯など、声に関わる筋肉がバランスよく動いているように感じます。
しかし、悪い声の時は、声帯と表情筋は動いているが、それ以外の部分は動いてない等、バランス悪く動いているように感じます。
イイ声の時と悪い声の時の具体的な理解と自覚、そして、その感覚の違いを理解しておくことは、歌唱を安定させ、歌唱技術を向上させていく事に大きく繋がりますし、また、日々しっかりとボイストレーニングを行っている証拠でもあります。

【ボーカル】歌手のピークとは?

例えばサッカー選手のピークは30歳前後です。
これは技術的な事もありますが、体力的な事も考えての事です。
スポーツ選手は体力的な事がありますので、比較的に若い時にピークがきます。
そして、そのピークの期間も短いです。
では歌手はどうでしょうか?
サッカー選手のように30歳でピークを迎えるでしょうか?
歌手はスポーツ選手のような体力を要求されませんので、スポーツ選手よりはピークを迎える時期は遅いです。
また、スポーツ選手のような体力を消費しない分、ボイストレーニング次第で、迎えたピークを長く維持する事も可能です。

 

ブルース・リー先生の有難いお言葉

映画「燃えよドラゴン」の中でブルース・リーは弟子にこんな言葉を投げ掛けました。
「 Don’t think feel!(考えるな!感じろ!)」
心に染みる言葉です。
この言葉の意味を書こうとすると、それこそ「 Don’t think feel!」ですね笑

ボーカル主義:ロバート・プラント(レット・ツェッペリン)

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「あーあーあー」
「レッド・ツェッペリン」の「移民の歌」のロバート・プラントのパワフルなハイトーン・ボイス!
いつ聞いてもシビレますね~
ロバート・プラントのパワフルなハイトーン・ボイスに憧れた方も多いのではないでしょうか。
また「天国への階段」では前半では”しっとり聞かせる”ように歌い、後半ではいつものパワフルボイスで歌い上げ、そのボーカル技術の高さを改めて証明させられました。
今回はそんな「ロバート・プラント」の足跡を追っていきたいと思います。

レッド・ツェッペリン加入以前

レッド・ツェッペリン加入以前のロバート・プラントは土木工事のバイトをしながら音楽活動をしていました。
当時からパワフルなボーカルスタイルだったそうです。
そんな中、ロバート・プラントはバーミンガムで「ホブストウィードル」のボーカルとして歌っていた時、
知人の紹介である人物に出会います。
後に伝説的ロックバント「レット・ツェッペリン」として共に活動する事になるギターリストのジミー・ペイジです。
当時ジミー・ペイジは「ヤードバーズ」というバンドで活動していましたが、
メンバーが脱退しボーカルを探していました。
ジミー・ペイジはロバート・プラントのパワフルなボーカルスタイルに興味を持ち、
自宅へ招きました。
(ちなみにジミー・ペイジがロバート・プラントの歌声を聴いた後の第一声は「ロックで金儲けしたいか?」だったそうです)
自宅へ招いたジミー・ペイジはロバート・プラントと新しいバンドについて様々な事を話し合いました。
そしてロバート・プラントはジミー・ペイジとバンドを組むことを決めます。
その後、ドラムのジョン・ボーナム、ベーシストのジョン・ポール・ジョーンズが加わり、「ニュー・ヤードバーズ」としてツアーを開始します。
(ジミー・ペイジがレコード会社とヤードバーズとしての契約が残っていた為)
そしてスカンジナビア・ツアーの後、バンド名を「ニュー・ヤードバーズ」から「レット・ツェッペリン」へ変更します。

レッド・ツェッペリン時代のロバート・プラント

1968年のデビュー直後からレッド・ツェッペリンは爆発的な人気を得ます。
またプライベートでは1969年にロバート・プラントは以前から交際していた女性と結婚します。
レッド・ツェッペリンの成功と結婚で公私ともに充実した日々を送っていたロバート・プラントですが、1973年に喉を傷めてしまいます。
レッド・ツェッペリンの多忙なスケジュールとパワフルなボーカルスタイルを長年続けてきた事が原因でした。
1973年のアメリカツアーの後、ロバート・プラントは喉の手術を行いますが、これまでのボーカルスタイルで歌う事がほぼ不可能になってしまいます。
それ以降のロバート・プラントは声のコンディションが不安定になり、ツアーがキャンセルになる事が度々起きるようになります。
その後、1977自身の長男がウイルス性感染症で死去し活動は無期限休止状態になります。
そして1980年ドラムのジョン・ボーナムが突然この世を去ります。
ジョン・ボーナムを失った「レッド・ツェッペリン」は、ジョン・ボーナムのドラム無しではバンド活動は継続できないと判断し、その年に解散します。

レッド・ツェッペリン解散後のロバート・プラント

レッド・ツェッペリン解散から2年、ロバート・プラントのソロ活動がスタートします。
これまでのハードロック路線では無く、新たなスタイルでのスタートでした。
82年のソロデビューから90年まで各アルバムでは全米でトップ20位に入り、またライブツアーも好調でした。
しかしソロになったロバート・プラントは「レッド・ツェッペリン」時代の楽曲の演奏を拒みます。
理由は”「レッド・ツェッペリン」としての過去に誇りを抱きつつも、その過去に縛られず、新しい音楽を創造していきたいといったものでした。
その後もロバートプラントはアラブ音階やフォークなども取り入れたり、様々な新しい音楽に関心を示します。
また1994年にはジミー・ペイジと「ジミー・ペイジ:ロバート・プラント」として活動
2001年からは「ロバート・プラント:ストレンジ・センセイション」として音楽活動を精力的に行っています。
2007年10月アリソン・クラウスとのアルバム「レイジング・サンド」をリリース
2007年ジョン・ボーナムの息子、ジェイソンをドラマーとして迎え、ロンドンで一夜限りの「レッド・ツェッペリン」結成
2008年第50回グラミー賞のベスト・ポップ・コラボレーション・ウィズ・ヴォーカル部門を受賞
2009年長年の音楽界への貢献が認められCBEを授与

ロバート・プラントの影響

「移民の歌」の冒頭でのハイトーン・ボイスが象徴するように、ロバート・プラントのパワフルなボーカルスタイルは、当時のロック業界に衝撃を与えました。
「レッド・ツェッペリン」がデビューする前のロックバンドのボーカルスタイルは、しつこく粘っこく、コブシをきかせるようなスタイルが主流でした。
ですので、ロバート・プラントのようなパワフルで伸びやかで、また金属音のようなボーカルは珍しかったのでしょう。
そして何よりロバート・プラントのボーカルに一番衝撃を受けたのは、ジミー・ペイジでしょう。
新しいバンド結成の時に「これまでにないロックをしたい」と、ボンヤリと頭の中に描いていたモノが、ロバート・プラントのボーカルを初めて聞いた時、ハッキリと頭の中で描く事ができたのではないでしょうか。
だから直ぐに自宅に招き、バンド結成に至ったのだと思います。
またロバートプラントのボーカルスタイルは「レッド・ツェッペリン」デビュー後、多くのロックバンドのボーカルのスタイルになっていきます。
「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーや「エアロ・スミス」のボーカル、スティーブン・タイラーなど、同世代のボーカリストから後輩世代のボーカリストまで、多大な影響を残しました。
日本では「B`Z」の稲葉浩志や「X PAPAN」のTOSHIも影響を受けていると思います。

ミック・ジャガーはアスリート?ミック・ジャガーのスタイル維持の秘訣

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伝説的ロックバンドのローリングストーンズ。
結成して50年以上経ち、現在も活動しています。
すごいですね~
そんなローリングストーンズのボーカリストと言えば、ミック・ジャガー
ミック・ジャガーは今年で73歳になるそうです。
しかし、現在ミック・ジャガーは40年前スーツを今も同じように着こなしているそうです!
ミック・ジャガーの、ずっとスタイルを維持し続けるその秘訣とは何でしょうか?

ミック・ジャガーの運動

ミック・ジャガーはツアーのために、毎日12kmのジョギングを行い、ジムでは水泳、キックボクササイズ、エアロバイクのトレーニングを行っているようです。
かなりハードですね~
またバレエレッスンを受けたりヨガやピラティスも行い、体幹を鍛え、バランス感覚を落とさないようにしているようです。

ミック・ジャガー食生活

ミック・ジャガーは普段の食事では全粒粉のパン、ポテト、玄米、パスタ、豆、鶏肉、魚、野菜・果物を主に摂取しているようです。
結構、炭水化物が多いですね~
また本番の4時間前には、パスタをガッツリ食べるようです。
マラソン選手のような食事メニューですね♪

ミックジャガーの生活スタイル

以前は体に悪いことを沢山されていたようですが。
今はタバコは吸わず、酒はほんど飲まず、体に悪い事を行わない、完全に健康志向な生活を送っているようです。
やはり健康的な生活が、ずっとスタイルを維持し続ける秘訣なのかもしれませんね。

 

フレディ・マーキュリーという生き方

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フレディ・マーキュリーといえば「クイーン」の元ボーカル
伸びやかな高音と圧倒的なボーカル力と音楽性は言うまでもなく、その斬新なファッションセンスには度肝を抜きます。

突然のフレディ・マーキュリーの死

そんなフレディ・マーキュリー1991年に45歳でこの世を去ります。
死因はエイズによる気管支肺炎でしたフレディ・マーキュリー自身がTVなどのメディアで「私はHIVに感染している」と告白した数時間後にフレディはこの世を去りました。

フレディ・マーキュリーは悲劇のヒーローなのか?

彼の生誕からこの世を去るまでの波乱万丈の人生、そして45歳という若さでこの世を去った事を考えると、非常に胸が痛くなります。
ただ私個人的に思うのは、”彼は悲劇のヒーローなのか?”私は違うと思います。
”彼は最短距離で唯一無二である本当の自分自身になれた人”なのです。

本当の自分自身になれたフレディ・マーキュリー

偽りの自分自身を脱ぎ捨て、本当の自分自身にフレディ・マーキュリーはなれました。
それはクイーン時代の彼の姿を見ればよく分かります。
デビュー当初はいわゆる”ロックバンドのボーカル”という姿をしています。
しかしその後、特に「ボヘミアン・ラプソディー」を境に独自色を強めていきます。

「ボヘミアン・ラプソディー」に込められたフレディ・マーキュリーの想い

実はこの「ボヘミアン・ラプソディー」に関してフレディ・マーキュリーのカミングアウトの曲であるという噂があります。
「ボヘミアン・ラプソディー」という曲の詞を読むと他人を葬った人物の事を歌っているように聞こえますが、実はそうではない。葬られたのは他人ではなく、偽ってきた自分自身「ボヘミアン・ラプソディー」でフレディ・マーキュリーは偽ってきた自分自身を葬り、本当の自分自身への階段を昇り始めました。
これは、あくまで私個人の解釈です。私は「クイーン」やフレディ・マーキュリーの楽曲は大好きですが、フレディ・マーキュリーのような生き方はできません。
しかし本当の自分になれたフレディ・マーキュリーはスゴイな~なんて思う今日この頃です。
 

デビット・ボウイと日本との関わり

デビット・ボウイと日本との関わり
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今の若い人はデビット・ボウイと聞いてもあまりピンとこないかもしれませんね。
しかしデビット・ボウイは日本の様々なアーティストへ多大な影響を与えました。

デビット・ボウイと坂本龍一 戦場のメリークリスマス

1983年5月28日公開の大島渚監督作品「戦場のメリークリスマス」にデビット・ボウイは出演しています。
しかし「戦場のメリークリスマス」出演以前にデビット・ボウイは1980年に宝酒造の宝焼酎「純」日本のテレビCMに出演しています。
もともと、日本や東洋文化への強い憧れをもっていたようです。
山本寛斎さんのステージ衣装も好んで着ていたようですし、日本では特に京都がお気に入りだったらしく ファンの間では「別宅がある」とさえ噂されていたほどでした。
話しを「戦場のメリークリスマス」に戻します

デビット・ボウイ「戦場のメリークリスマス」出演経緯

デビット・ボウイが「戦場のメリークリスマス」で演じたのは主役のひとりで日本軍の俘虜となった英国陸軍少佐ジャック・セリアズ
大島監督は、もともとジャック・セリアズ役はロバート・レッドフォードで考えていたようですが、ロバート・レッドフォード側から出演オファーを断られ、次に思いついたのがデビッド・ボウイでした。
デビッド・ボウイは二番手だったんですね~
大島監督は1980年の暮れ、ニューヨークで「エレファントマン」をブロードウエイで上演中のボウイに会いました。
大島監督は事前にデビット・ボウイへ「戦場のメリークリスマス」のシナリオを渡していたようで、「シナリオを読んで興奮した。すぐやりたい!」「いつでも映画のスケジュールに合わせて体を空けます!」とデビット・ボウイは大島監督の手を握り、興奮気味に語ったそうです。
ただクランク・インは1982年8月でデビット・ボウイは約2年待っていてくれたそうです。

デビット・ボウイとBOOWY

伝説のバンドBOOWY(メンバー氷室京介、布袋寅泰、松井常松、高橋まこと)のバンド名の由来は、実はデビット・ボウイなのだそうです。
ギターの布袋寅泰がデビット・ボウイの大ファンだったらしく、氷室京介も影響を受けているようです。
ちなみにデビュー当時は英字ではなく漢字で「暴威(ボウイ)」だったそうです。

デビット・ボウイとDAIGO

最近、女優の北川景子と結婚したBREAKERZのボーカルDAIGOもデビット・ボウイに影響を受けているようです。
デビュー当初「ダイゴ・スターダスト」という名前で音楽活動をしていました。
これはかつてデビット・ボウイが「ジギー・スターダスト」という名前で音楽活動をしていた時期があり、DAIGO本人も「デビット・ボウイのジギー・スターダストから名付けた」と言っていました。
ちなみにDAIGOの「ダイゴ・スターダスト」は氷室京介プロディースでメジャーデビューを果たしています。
間接的ではありますが、デビット・ボウイがもたらした縁なのかもしれませんね☆

歌が上手な人の特徴

これは私の勝手な思い込みかもしれませんが、ピアノが上手な人は、ピアノを演奏中は鍵盤をほとんど見ていないように思います。
鍵盤を見なくても演奏できるくらい練習されているように思います。
これは歌も同じで、歌が上手な人は、歌唱時は発声の事はほとんど考えていません。
ピアノと同様に歌が上手な人は歌唱時に発声のことを考えなくていいくらい、練習しているのです。

練習は毎日した方が良いですか?

先日ある生徒さんから「練習は毎日した方が良いですか?」という質問がありました。
私は「喉が疲れていなければ、可能な限り毎日行いましょう」とお答えしました。
また毎日練習するポイントとして、”目的をもって、コンパクトな練習を”と付け加えてお伝えしました。
ダラダラ長時間練習していても、身につくものは少ないですし、何よりも喉が疲れてしまいます。
現時点での自分自身の問題点にフォーカスし、問題点を改善する練習を徹底的に集中して短時間練習する方が、ダラダラ長時間練習するより上達します。

歌手になる条件

歌手を志した瞬間”終わりなき旅”が始まります。
ゴールが見えたように思うとゴールが遠ざかったり、この繰り返し。
だから”歌が好き”でなければ歌手になるのは厳しいのです。

クラシックとポップスの歌い方の違い

クラシックは再現芸術です。
ですので楽譜に忠実でなければいけません。
楽譜どうりに、忠実に歌う事がクラシックの歌い方です。
ポップスはクラシックとは違い、曲の中に描かれている心や感情を歌声で表現します。
ですので、必ずしも楽譜どおりでなくとも、多少、外すような事があっても、それが曲を壊すような事にならなければ、問題ないと私個人的には考えています。

ため息の意外な効果

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ため息をつく行為は鎮静作用があるようです。
また米心理学系メディア「Psychology Today」によると、ため息は気分を良くする為に行うと書かれているそうです。
確かにため息をつくと胸郭が拡がり、横隔膜が大きく動きます。
横隔膜が大きく動くとその分、副交感神経が刺激されますので、リラックス状態を促します。
私達の何気無い行為には、ちゃんと理由や目的があったんですね☆

自転車に乗るように

自転車に乗られる方は、自転車に乗る時、何か強く意識されてますか?
多くの方は特に何も強く意識することなく、自転車に乗られているのではないでしょうか。
歌も同じで、歌う時に、時に何も強く意識することなく、歌えるようになる事が、ボイトレの目指すべき目標です。

なぜホモ・サピエンスは生き残ったのか?

太古の昔、我々人類(ホモ・サピエンス)以外にもネアンデルタール人などヒト科の生物は存在したようです。
しかし現在はネアンデルタール人は絶滅し、ヒト科の生物は我々人類(ホモ・サピエンス)のみです。
ナゼか?それは声帯の位置にあったようです。
我々人類(ホモ・サピエンス)の声帯の位置は言語を操るのに適した位置にありました。
しかしネアンデルタール人などのホモ・サピエンス以外のヒト科の生物の声帯は言語を操るのに適しない位置にありました。
簡単に言ってしまうと我々人類(ホモ・サピエンス)は喋る事が出来ました。
我々人類(ホモ・サピエンス)以外のヒト科の生物は喋る事が出来なかったという事です。
喋る事が出来た我々人類(ホモ・サピエンス)は子孫へ様々な情報を残す事がでました。
しかし我々人類(ホモ・サピエンス)以外のヒト科の生物は喋る事が出来なかった為、子孫に様々な情報を残す事が出来ず、絶滅していった。
もし我々人類(ホモ・サピエンス)の声帯の位置が今の位置ではなかったら、我々人類(ホモ・サピエンス)も絶滅していたかもしれませんね~

【ボーカルメモ】地声(チェストボイス)と声帯の状態

地声の時、声帯筋と声帯粘膜が活発に動き、振動します。
この時、声帯はシッカリ閉じられ芯のある力強い声になります。
しかしこれも喉に無駄な力が入ってしまうと、声帯筋と声帯粘膜が活発に動けなくなり、また喉の空洞も狭くなり、声の通りが悪くなりますので注意が必要です。

え!そこまでする?B‘Z稲葉 浩志のハイトーンボイスの秘密

B‘Z稲葉 浩志さんはライブツアー前や最中は
・冷たい飲食物を避け、温かいハーブティーを飲む。
・毎日、体温を低下させないために温かい湯船に浸かる。
・スタジオでは常に加湿器を使用し、楽屋では廊下からの冷気を避けるために扉の密封処理を行う。
・冷房は使用せず、冷房使用時には窓を開ける。
こういった事を常に行っているようです。
理由は後に後悔しない為と以前声帯を傷めて手術をした事のようです。
”備えあれば憂いなし”ですね♪

リベンジ!氷室京介のファイナル・ライブ

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今年は氷室京介ファンにとって感慨深い年になるでしょう
今年、氷室京介のファイナル・ライブとして4大ドームツアー「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」を開催されます。
2016年のファイナル・ライブをもってライブ活動をを無期限休止”氷室京介”は一旦見納めです。

氷室京介と私

実は私はボーイのファンで、ヒムロックの大ファンです笑
しかし私はリアルタイムでボーイのファンになったワケではありません。
友人に熱烈なボーイファンがいて、その友人の影響でボーイファンになり、ヒムロックファンになりました。
ボーイ時代は布袋寅泰との掛け合いが面白かったですねー
今では考えられない!笑
”氷室京介と布袋寅泰がイチャイチャしてる!”
なんて笑
ボーイ解散後、ソロとなった氷室京介も、その魅力は増していきました。

氷室京介のボーカルの魅力

以前、氷室京介自身があるテレビ番組で、「自分はパーカッションをイメージして歌っている」語っていました。
このイメージが攻撃的で前に刺すような、あの独特のボーカルになっていると思います。
しかし氷室京介本来の歌声は艶やかで甘美で色気のある歌声をしています。
ですので私は氷室京介のボーカルには非常に攻撃的な一面と非常にうっとりするような色気の一面があり、この二面性をもったボーカルが氷室京介のボーカルの魅力だと思います。

突然のライブ活動休止宣言

2014年のライブツアー中に急きょ、ライブ活動休止宣言がありました。
そしてその年のツアーファイナルの横浜スタジアムで氷室京介自身から「耳の不調が原因」という説明があり、予定では2014年のツアーを区切りにしたかったようです。
ただ2014年のライブツアーファイナルの横浜スタジアムでの落雷によるライブ中断や、氷室京介自身のライブ中のケガ(確か胸の骨折だったと思います)等により、納得のいくライブができなかった事から「リベンジ」という事から今年のファイナル・ライブ開催に至ったようです。
そういえばボーイも突然の解散宣言後、東京ドームでのファイナル・ライブ(ラスト・ギグ)でしたね。

氷室京介の2014年のライブツアーへの思い

2014年のライブの様子はWOWWOWで放映されていました。
その中でライブ活動休止に至った経緯や2014年のライブに掛ける思いなども語られていました。
印象としては相変わらず氷室京介はストイックだなーと感じました。

ストイックな氷室京介

ボーイ解散後、氷室京介は活動拠点をロサンゼルスへ移しました。
音楽機材やテクノロジー技術を考えると、日本でもクオリティの高い作品は当時でも制作出来たようです。
しかしなぜ、あえてロサンゼルスへ活動拠点を移したのかというと”ロサンゼルスだと全て自分自身でしないといけないから”身の回り事から全て周りの人が行ってくれる日本では、ストイックに音楽制作ができないと感じたのでしょうね。

氷室京介のファンへの思い

以前アルバムからシングルカットの曲をリリースをする際、予定ではシングルカット曲1曲だけでリリースするはずだったのが、”アルバムを買って、またアルバムに収録されている1曲だけ購入してもらうのは申し訳ない”という事で急きょ、新曲をレコーディングし、リリースしました。
この時の事を氷室京介は”ファンへの誠意”という言葉で説明していました。
2016年のファイナル・ライブも氷室京介のファンへ誠意をもってこれまでの感謝とケジメをつけようとしてるのかもしれません。

納得できなかった2014年のライブツアーファイナル

様々な熱い思いをもって臨んだ2014年のライブツアーだったので、氷室京介自身、ライブツアーファイナルの横浜スタジアムはよほど悔しかったんでしょうね。
その時のライブや、後にその時の悔しさを、涙を流しそうになりながら語っている氷室京介のインタビューもWOWWOWで放映されていました。
それだけに今年のファイナルライブへの意気込みは物凄いと思います。
氷室京介のファイナル・ライブ要注目ですね☆

声楽発声のポイントまとめ記事

声量を上げる3つのポイント

声量を上げるには、
①息を吐く力の強化
声は閉じられた声帯を振動させて生まれます。
声帯を振動させているのは肺から排出された呼気ですので息を吐く力の強化は必要です。
②声門閉鎖の強化
声門閉鎖が弱いと声帯と声帯の間に隙間ができ、スカスカの声になってしまいますので声門閉鎖の強化も大切です。
③豊かな共鳴腔の確保
声が最大に響くの喉頭腔と口腔です。
声量を上げるには喉頭腔と口腔を豊かに拡げ確保する事が大切です。

正しいフォームで歌う大切さ

スポーツで好成績を残すためには正しいフォームで競技する事が大切であるように歌も正しいフォームで歌う事が大切です。
フォームが崩れると、満足に一曲歌いきる事は出来ませんから。
満足に一曲歌いきるには正しいフォームで歌えるようになる事が大切でその為には日々の練習が欠かせません。

声量を上げる方法

声量を上げる方法①~声帯の振動数を上げる~
声量を上げるにはまず、声帯の振動数を上げる事がポイント。
声は閉じられた声帯が肺から排出された呼気によって振動します。
ですので呼気の排出量も大切。
そして、さらに大事なのは呼気の排出スピード。
単純に沢山、呼気を排出しても声帯の振動数は上がりません。
排出された呼気に勢い、又はスピードが速くないと声帯の振動数は上がりません。
呼気の排出力を鍛え、呼気の排出スピードをコントロールする為には、腹式呼吸のトレーニングが必要です。
声量を上げる方法②声門閉鎖
声は閉じられた声帯が肺から排出される呼気によって振動し、生まれます。
この時、声帯の閉じる力が弱いと、声がスカスカになってしまいます。
声帯が閉じられた状態を声門閉鎖といいます。
声量を上げる時呼気の力で声帯の振動数を上げる必要がありますが声門閉鎖が弱いと先ほども述べたように、スカスカの声の状態なので声帯の振動数が上がってもそれに相応して声量が上がりません。
声量を上げるには、
①呼気の力で声帯の振動数を上げる
②声門閉鎖
この2つが非常に重要です。

知ってましたか?歌う事の基本レガートと腹式呼吸

歌う事の基本はレガートです。
レガートとはイタリア語で”滑らかに”滑らかに歌う事が歌う事の基本です。
個人的に私が”この人、歌うまいなー”と感じる人は皆レガートで滑らかに歌っているように感じます。
少なくともブツ切れで声が大きいだけの人は”歌が上手いなー”とは感じません。
喉が強い人だなーとはおもうでしょうが(笑)
歌う事の基本はレガート滑らかに歌う。
ただ滑らかにという表現は抽象的で、具体的なイメージが難しいです。
私なりのレガートの表現としては”1フレーズ繋げるように歌う事”逆に一音一音ブツ切れのような歌い方になってしまうと、それはレガートになっていません。
別の言い方をすると一音一音ブツ切れにならないように歌うとレガートになるとも言えます。
レッスンしていると一音一音ブツ切れのような歌い方になってしまう生徒さんいらっしゃいます。
特に初心者の方に多いです。
原因としては、まだ腹式呼吸で歌えなくて喉だけで歌ってしまっているのと、音程を喉で採ってしまっている事が多いです。
これは仕方がないです。
まだまだボイストレーニングに慣れていないので、ボイストレーニングに慣れてくると、こういった問題も解消されてきます。
なのでレガートで歌えるようになったら、上達しているという事になります。
あとは何らかの理由でボイストレーニングを長期間中断していた場合も注意が必要です。
特に腹式呼吸の機能が落ちている可能性が高いので、ボイストレーニングを長期間中断していた場合も改めて腹式呼吸のボイストレーニングを暫くは沢山行う必要があります。
歌う事の基本はレガート滑らかに歌う事、私なりの別の言葉表現としては”1フレーズ繋げるように歌う事”そうする為には、まずは喉だけで歌わない事。
喉だけで歌うとブル切れの歌い方になってしまいますし、喉への負担も増えます。
喉だけで歌わないようにするには、まずは腹式呼吸で歌えるようになる事。
腹式呼吸で歌えるようになると、歌っている時に喉への負担が軽減され、ブツ切れの歌い方にはならずに、自然と1フレーズ繋げるようになります。
多くのボイストレーニング教室では必ず基礎トレーニングで腹式呼吸のボイストレーニングから始められるボイストレーニング教室が多いように思います。
通われている生徒さんの中には、なぜ腹式呼吸のボイストレーニングを行うのか?疑問である生徒さんもいらっしゃられるかもしれません。
ボイストレーニングでなぜ腹式呼吸のトレーニングが必要なのか、それは歌う事の基本と繋がっているからなのです。

ただの声から楽音へ

自らの声で音楽を表現する時、その時の声は楽音でなければいけません。
楽音とは音楽表現に適した音の事。
音楽表現に適した音とはフレーズの長さ、音の強弱、幅広い音域など音楽表現時に要求される様々な事に対応できる音の事です。
自らの声を楽音にするにはボイストレーニングでフレーズの長さ、音の強弱、幅広い音域など音楽表現時に要求される様々な事に対応できる声に鍛えていく必要があります。

歌が上手な人の特徴(ブレス)

歌が上手な人はブレス(息継ぎ)が非常に上手です。
歌唱時に、まるでブレスをしていないかのように非常に自然とブレスをしています。
理由は息をシッカリ使いながら歌えているからです。
息をシッカリ使えていると、ブレスの際に自然に肺に空気が入ってくるようになります。
歌を上達させるには腹式呼吸の練習が欠かせないという事ですね☆

究極の息継ぎ

シッカリ歌う為に息継ぎの時の沢山息を吸おうとされる方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、たくさん息を吸おうとすると肩が上がりフォームが崩れ、かえって歌いにくくなることがあります。
歌が上手な人は、息継ぎも上手です。
”どこで息継ぎをしているか分からないくらい”歌っているときにシッカリ息を吐ききれていれば、吸おうとしなくても勝手に肺に息が入ってくるのです。
上手に歌うには、息を吸う事よりも、しっかり息を吐ききって歌う方が大切です。

おススメ!のブレス(息継ぎ)方法

おススメ!のブレス(息継ぎ)方法
歌っている時のブレス(息継ぎ)に関して、口が良いのか?鼻が良いのか?と感じられている方も多いのではないでしょうか。
私個人的には鼻が一番良いと感じます。
口でブレスをすると
なぜなら口でブレスをすると、口の中がすぐに乾燥し、その影響で声帯も乾燥します。
声帯が乾燥すると、声帯がうまく振動しなくなり、声が出にくくなります。
また口でブレスをすると、ブレスの度に肩が上がり、フォームが崩れ、喉にドンドン無駄な力が入ってしまいます。

鼻でブレスをすると

鼻でブレスをすると、声帯の乾燥は防げますし、肩が上がらず、フォームが崩れることを防げます。
以上の事から、私は鼻でブレスされることをおススメします!

誰でもデキる!歌上達方法ステップ①

例えば人を感動させる歌手は楽譜、もしくは歌詞カードを見ながら歌っているでしょうか?
楽譜や歌詞カードは、その曲の設計図ですので、練習の初期段階では大切です。
しかし、いつまでも楽譜や歌詞カードを見ながら歌っていては、自分の感情を歌に乗せる事は出来ません。
自分の感情を歌に乗せて歌うからこそ、聴衆は感動するのです。
ですので、歌の上達を目指すなら、まずは何も見ないで歌えるようになりましょう!

【声楽】おだんご声を改善するボイストレーニング

声楽において、おだんご声の原因は、喉頭を引き下げる筋肉群が弱く、腹斜筋および横隔膜で声を支えられていないことが原因です。
おだんご声の解決に有効的なボイストレーニングとして、
①喉頭を下げながら鎖骨のVから声を出す練習(喉頭引き下げ筋の強化)
②腹式呼吸のボイストレーニング
などが効果的です。

声量とは何ぞや?

声量とは距離感です。
遠くへいる人に話しかける時は、声は大きくなりますし、近くにいる人に話しかける時は、声は小さくなります。
この声の距離感を操る事が、声量のコントロールに繋がるのです。

声量を上げる3つのポイント

声量を上げるには、
①息を吐く力の強化
声は閉じられた声帯を振動させて生まれます。
声帯を振動させているのは肺から排出された呼気ですので息を吐く力の強化は必要です。
②声門閉鎖の強化
声門閉鎖が弱いと声帯と声帯の間に隙間ができ、スカスカの声になってしまいますので声門閉鎖の強化も大切です。
③豊かな共鳴腔の確保
声が最大に響くの喉頭腔と口腔です。
声量を上げるには喉頭腔と口腔を豊かに拡げ確保する事が大切です。

正しいフォームで歌う大切さ

スポーツで好成績を残すためには正しいフォームで競技する事が大切であるように歌も正しいフォームで歌う事が大切です。
フォームが崩れると、満足に一曲歌いきる事は出来ませんから満足に一曲歌いきるには正しいフォームで歌えるようになる事が大切。
その為には日々の練習が欠かせません。4

声量を上げ

声量を上げる方法①~声帯の振動数を上げる~
声量を上げるにはまず、声帯の振動数を上げる事がポイント。
声は閉じられた声帯が肺から排出された呼気によって振動します。
ですので呼気の排出量も大切。
そして、さらに大事なのは呼気の排出スピード。
単純に沢山、呼気を排出しても声帯の振動数は上がりません。
排出された呼気に勢い、又はスピードが速くないと声帯の振動数は上がりません。
呼気の排出力を鍛え、呼気の排出スピードをコントロールする為には、腹式呼吸のトレーニングが必要です。
声量を上げる方法②声門閉鎖
声は閉じられた声帯が肺から排出される呼気によって振動し、生まれます。
この時、声帯の閉じる力が弱いと、声がスカスカになってしまいます。
声帯が閉じられた状態を声門閉鎖といいます。
声量を上げる時、呼気の力で声帯の振動数を上げる必要がありますが声門閉鎖が弱いと先ほども述べたように、スカスカの声の状態なので声帯の振動数が上がってもそれに相応して声量が上がりません。
声量を上げるには
①呼気の力で声帯の振動数を上げる
②声門閉鎖
この2つが非常に重要です。

知ってましたか?歌う事の基本レガートと腹式呼吸

歌う事の基本はレガートです。
レガートとはイタリア語で”滑らかに”滑らかに歌う事が歌う事の基本です。
個人的に私が”この人、歌うまいなー”と感じる人は皆レガートで滑らかに歌っているように感じます。
少なくともブツ切れで声が大きいだけの人は”歌が上手いなー”とは感じません。
喉が強い人だなーとはおもうでしょうが(笑)
歌う事の基本はレガート滑らかに歌う、ただ滑らかにという表現は抽象的で、具体的なイメージが難しいです。
私なりのレガートの表現としては”1フレーズ繋げるように歌う事”逆に一音一音ブツ切れのような歌い方になってしまうと、それはレガートになっていません。
別の言い方をすると一音一音ブツ切れにならないように歌うとレガートになるとも言えます。
レッスンしていると一音一音ブツ切れのような歌い方になってしまう生徒さんいらっしゃいます。
特に初心者の方に多いです。
原因としては、まだ腹式呼吸で歌えなくて喉だけで歌ってしまっているのと、音程を喉で採ってしまっている事が多いです。
これは仕方がないです。
まだまだボイストレーニングに慣れていないので、ボイストレーニングに慣れてくると、こういった問題も解消されてきます。
なのでレガートで歌えるようになったら、上達しているという事になります。
あとは何らかの理由でボイストレーニングを長期間中断していた場合も注意が必要です。
特に腹式呼吸の機能が落ちている可能性が高いので、ボイストレーニングを長期間中断していた場合も改めて腹式呼吸のボイストレーニングを暫くは沢山行う必要があります。
歌う事の基本はレガート滑らかに歌う事、私なりの別の言葉表現としては”1フレーズ繋げるように歌う事”そうする為には、まずは喉だけで歌わない事。
喉だけで歌うとブル切れの歌い方になってしまいますし、喉への負担も増えます。
喉だけで歌わないようにするにはまずは腹式呼吸で歌えるようになる事。
腹式呼吸で歌えるようになると、歌っている時に喉への負担が軽減され、ブツ切れの歌い方にはならずに、自然と1フレーズ繋げるようになります。
多くのボイストレーニング教室では必ず基礎トレーニングで腹式呼吸のボイストレーニングから始められるボイストレーニング教室が多いように思います。
通われている生徒さんの中にはなぜ腹式呼吸のボイストレーニングを行うのか?疑問である生徒さんもいらっしゃられるかもしれません。
ボイストレーニングでなぜ腹式呼吸のトレーニングが必要なのか、それは歌う事の基本と繋がっているからなのです。

ただの声から楽音へ

自らの声で音楽を表現する時。
その時の声は楽音でなければいけません。
楽音とは音楽表現に適した音の事。
音楽表現に適した音とはフレーズの長さ、音の強弱、幅広い音域など音楽表現時に要求される様々な事に対応できる音の事です。
自らの声を楽音にするにはボイストレーニングでフレーズの長さ、音の強弱、幅広い音域など音楽表現時に要求される様々な事に対応できる声に鍛えていく必要があります。

歌が上手な人の特徴(ブレス)

歌が上手な人はブレス(息継ぎ)が非常に上手です。
歌唱時に、まるでブレスをしていないかのように非常に自然とブレスをしています。
理由は息をシッカリ使いながら歌えているからです。
息をシッカリ使えていると、ブレスの際に自然に肺に空気が入ってくるようになります。
歌を上達させるには腹式呼吸の練習が欠かせないという事ですね。

究極の息継ぎ

シッカリ歌う為に息継ぎの時の沢山息を吸おうとされる方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、たくさん息を吸おうとすると肩が上がりフォームが崩れ、かえって歌いにくくなることがあります。
歌が上手な人は、息継ぎも上手です。
”どこで息継ぎをしているか分からないくらい”歌っているときにシッカリ息を吐ききれていれば、吸おうとしなくても勝手に肺に息が入ってくるのです。
上手に歌うには、息を吸う事よりも、しっかり息を吐ききって歌う方が大切です。

おススメ!のブレス(息継ぎ)方法

おススメ!のブレス(息継ぎ)方法
歌っている時のブレス(息継ぎ)に関して、口が良いのか?鼻が良いのか?と感じられている方も多いのではないでしょうか。
私個人的には鼻が一番良いと感じます。
口でブレスをすると
なぜなら口でブレスをすると、口の中がすぐに乾燥し、その影響で声帯も乾燥します。
声帯が乾燥すると、声帯がうまく振動しなくなり、声が出にくくなります。
また口でブレスをすると、ブレスの度に肩が上がり、フォームが崩れ、喉にドンドン無駄な力が入ってしまいます。

鼻でブレスをすると

鼻でブレスをすると、声帯の乾燥は防げますし、肩が上がらず、フォームが崩れることを防げます。

誰でもデキる!歌上達方法ステップ①

例えば人を感動させる歌手は楽譜、もしくは歌詞カードを見ながら歌っているでしょうか?
楽譜や歌詞カードは、その曲の設計図ですので、練習の初期段階では大切です。
しかし、いつまでも楽譜や歌詞カードを見ながら歌っていては、自分の感情を歌に乗せる事は出来ません。
自分の感情を歌に乗せて歌うからこそ、聴衆は感動するのです。
ですので、歌の上達を目指すなら、まずは何も見ないで歌えるようになりましょう!

【声楽】おだんご声を改善するボイストレーニング

声楽において、おだんご声の原因は、喉頭を引き下げる筋肉群が弱く、腹斜筋および横隔膜で声を支えられていないことが原因です。
おだんご声の解決に有効的なボイストレーニングとして、
①喉頭を下げながら鎖骨のVから声を出す練習(喉頭引き下げ筋の強化)
②腹式呼吸のボイストレーニング
などが効果的です。

声量とは何ぞや?

声量とは距離感です。
遠くへいる人に話しかける時は、声は大きくなりますし、近くにいる人に話しかける時は、声は小さくなります。
この声の距離感を操る事が、声量のコントロールに繋がるのです。

歌いたい欲動に溢れる!トスティの歌曲から学ぶこと

当ボイストレーニング教室の声楽コースでは生徒さんからの要望が無ければ基本的にイタリア古典歌曲から始め、その後トスティ歌曲のレッスンに移る事が多いです。
まあ、これも生徒さんと相談して決めるので絶対ではありません。
振り返れば私もまずはイタリア古典歌曲から始め、トスティのレッスンでした。
イタリア古典歌曲からトスティ歌曲のレッスンへ変わった時は嬉しかったです。
トスティ歌曲は何というか歌心に溢れているというか、思わず鼻歌で口ずさんでしまう曲が多いので最初はセレナーデでしたセレナーデはいかにもイタリアの歌という感じで、次は最後の歌!
最後の歌は大学受験で歌った曲なので個人的に思い入れがある曲です。
特に最後にオプションで高音のAに上げて歌うのは苦労しました。
高校生でしたから(笑)
そしてその次はイデアーレだったように思います。
イデアーレは非常に美しい曲で個人的に非常に好きな曲です。
ただイデアーレは伴奏がずっと三連符でメロディは普通なので、伴奏と合わせるのが大変で、歌い手のテンポ感が非常に重要になる曲です。
その後、何曲かトスティ歌曲のレッスンの後、ロッシーニやベッリーニ、ドナウディ、ドニゼッティ、ヴェルディの歌曲のレッスンを大学時代は受けました。
それぞれの作曲家で作品の特徴に違いがあるので、大学時代は様々な作曲家の歌曲のレッスンを受けてとても勉強になりました。
歌曲のレッスンと並行してアリアのレッスンも受けましたが。
大学時代にトスティ歌曲のレッスンのレッスンを受けて私は、歌う事とはどういう事かを学んだように思います。
それは”歌いたい!という欲動を声で表現する”という事
声楽はクラシックです。
クラシックは奏者が作品に生命を与える再現芸術です。
そうしていくためには奏者は日々の鍛錬を欠かさず行い、多くの知識と知恵、そして物事に対して深く理解していくことが重要です。
しかし、それ以前に声楽であれば”歌いたい!”という欲動が必要です。
欲動が無ければ人は行動に移しませんのでトスティの歌曲には”歌いたい!”という欲動が溢れている作品が多いです。
例えば最後の歌もそうですし、私にとってはイデアーレが”歌いたい!”という欲動が溢れている作品です。
歌うという事は何なのか?
表現するとはなんなのか?
そういった事を知って頂くために、
特に要望が無ければ声楽コースのレッスンでは、トスティの歌曲のレッスンを行っています。

モーツァルトが歌えるかが鍵?カウフマンのような超一流歌手への道

最近のトレンドは太く重い声の歌手のように思います。
特にテノールはロランド・ヴィラゾンやヨナス・カウフマンを代表するように、その傾向は顕著です。
重い声の歌手の歌い方を単純に聴くと、パワーで押し切っているように聞こえがちですが、パワーで押し切れるほど、声楽曲は単純ではありません。
オペラも同様です。
例えばヨナス・カウフマンは今はロマン派以降のオペラを歌う事が多いですが、若いころはモーツァルトを歌っていました。
モーツァルトのオペラは特にテノールは音域が高いので、パワーで押し切るって歌うのは困難。
なので、高度な発声技術が要求されます。
そういった高度な発声技術を要求されるモーツァルトのオペラを若いころに歌っていたヨナス・カウフマンが現在、大活躍している事は納得のいくところです。
ロランド・ヴィラゾンは以前はロマン派以降のオペラを歌っていましたが、現在はモーツァルトやバロックなどの曲も積極的に歌っていますので、音楽性の幅を拡げているように思います。
これも彼の発声技術の高さを証明しているように思います。

【指導者として演奏家として】

10代20代の生徒さんとお話しをすると「来週本番です!」「来月オーディションを受けます!」といった話題が必ず出てきます。
個人的には良い事だなーと思っています。
だってチャレンジする事は良い事ですからね。
ただ、10代20代の生徒さんとそのような話をした後、「私は何かにチャレンジしているのか?」と考えてしまいます。
私は指導者であると同時に演奏家でもありますから、受け身になってしまってはダメですよね。
チャレンジし続けてこそ演奏家として、また指導者として成り立つのだと思います。
指導者として演奏家として大切な事を10代20代の生徒さんから学ばさせて頂いてます。

ハイCは新聞でも読みながら出せばよい  山路芳久

私の尊敬するテノール歌手に山路芳久さんという方がいらっしゃいます。
残念ながら既にお亡くなりなっており、その歌声を生で聴くことは出来ないのですが。
その山路芳久さんは”ハイCは新聞でも読みながら出せばよい”とおっしゃられていたようです。
これはハイCを出す時に気合を入れ過ぎると、体全体に無駄な力が入ってしまい、かえってハイCが出なくなるという意味が込められているように思います。
高音の時こそ、体をリラックスさせる事が大事なのですね♪

【声楽】不安定なビブラートを改善する方法

声楽において、歌声に自然な揺れのビブラートがかかっている事は大切です
しかし、ボイストレーニングが不足していると、不安定なビブラートになってしまいます。
不安定なビブラートには揺れが大きいものと小さいものの2種類あります。
大きい揺れは横隔膜が弱く、呼気のコントロールが出来ていない事が原因です。
これを改善するには腹式呼吸のトレーニングで横隔膜の強化が必要になります。
小さい揺れは喉頭を保持する輪状甲状筋が上手く働かず、不安定な状態になっている事が原因です。
効果的なボイストレーニングは喉頭を下げながら声を出すボイストレーニングが効果的です。

声楽講座:大きく豊かな声楽家の歌声

私は音大に入学するまで声楽家の大きく豊かな歌声が不思議で仕方ありませんでした。
「どこからあんな声が出ているのだろう?」
初めは不思議で仕方ありませんでしたが、横隔膜の使い方や声帯、声の響かせ方などを学ぶうちに、
その謎は徐々に解明されていきました。
何よりも重要な事は、横隔膜や声帯、共鳴筋などがバランスよく、活発に動かして歌う事であり、その為には出来るだけ間隔を空けずにボイストレーニングを行う事
ボイストレーニングを行う間隔が空けば空くほど、横隔膜や声帯、共鳴筋などの動きや反応が低下してしまいます。
そうなるとある程度のクオリティを維持して歌う事が出来なくなります。
間隔を空けずにボイストレーニングを行う事は声楽家にとってとても重要な事なのです。

アンナ・ネトレプコのお話し 本当に声がシッカリ前に飛んでいる感覚とは?

アンナ・ネトレプコというソプラノ歌手がいます。
超売れっ子のオペラ歌手です。
どんな歌声なのか?
アンナ・ネトレプコの歌声を、とあるコンサートで聴いた事のある私の知人によると、そのコンサートはガラ・コンサートで様々な歌手が出演していたそうです。
しかし若干、眠気を感じるコンサートだったそうです。
ただ、アンナ・ネトレプコが歌う出すと眠気が吹っ飛んでしまったそうです。
眠気が吹っ飛んだのはアンナ・ネトレプコの歌声の迫力、ホント凄かったとの事
しかし、アンナ・ネトレプコ自身は歌っている時、自分の声の迫力は実感していないそうなんです。
本当に声がしっかり前に飛ぶと自分では、その声に威力に気がつかない、アンナ・ネトレプコが証明しています。

日本人が発音しやすい外国語は?

言語には色々特徴がありまして、イタリア語などのラテン系の言語は「子音」+「母音」の並びが多いです。
ドイツ語は「子音」+「母音」+「子音」の並びが多く、母音もウムラルトなど独特な母音もあり、子音も特徴的なものもあります。
イタリア語などのラテン系は母音中心
ドイツ語は子音が多い
それぞれこういった特徴があります。
またロシア語はロシア語は「子音」+「母音」の並びが多く、また独特の文字表記や読み方があるので、イタリア語とドイツ語の良いところ合わせた言語という人もいます。
では私たちの日本語はというと、「子音」+「母音」の連続です。
となると音大受験の際にイタリア歌曲をよく歌うのも納得できます☆

先生、腹筋を鍛えた方が良いですか?

昨日のレッスンである生徒さんから、「先生、腹筋を鍛えた方が良いですか?」という質問がありました。
私は「はい。ただ鍛えるのはオヘソの下の腹筋、腹斜筋です」とお答えました。
よく腹筋を鍛えるというと、腹直筋を鍛えるイメージがありますが、歌で重要な腹筋はオヘソの下の腹斜筋です。
腹斜筋をシッカリ動かすと息がシッカリ出て、シッカリした声になります。
腹直筋をシッカリ動かしても息がシッカリ出る事は期待できず、逆に息が止まってしまいます。
歌う上で腹筋は大切ですが、どの部分の腹筋を使うべきか正しく理解しないと、腹筋を鍛えても声に良い影響は期待できません。

イタリア歌曲とドイツリートでは発声方法は違う?

曲の生まれた国、時代によって、その発声方法に違いは当然生まれます。
例えばドイツリートでは声の「色」を重視し、イタリア歌曲では声の「響き」を重視しているように思います。
しかしながら、横隔膜の重要性や声の共鳴、声帯の柔軟性など、発声面において共通している事が多いのも事実です。
イタリア歌曲とドイツリート、それぞれの共通点と相違点をしっかり理解する事が、演奏者として大切な姿勢です。

演奏会のおススメの席

歌の上達のためには練習も大切ですが聴くのも大切個人的には演奏会に行くことも歌上達に大切な事です。
もし演奏会に行かれるのならステージの正面に座られるのではなく斜めの席に座られる事をおススメします。
正面に座るより斜めに座った方が歌手の歌唱時に体の動きが良く分かります。

本番で思うように歌う方法(一時記憶と長期記憶)

一夜漬けの勉強で仮にテストで高得点を採れても、その後、抜き打ちで同じ内容のテストをしたとき、同じように高得点は採れないでしょう、それは一夜漬けでは一時的に覚える事は出来ても、長期的に覚える事はできないからです。
声は歌も同じで、本番直前に長時間練習しても思うように歌えないです。
長時間の練習が元で喉を傷めてしまうのが関の山です。
本番で思うように歌うには発声や曲の内容を脳と体に長期記憶させないといけません。
本番は普段練習している場所ではありませんし、また自分の歌を聴いてくれる人が目の前にいます。
普段練習している環境とは明らかに違いますので緊張もするでしょうし、違和感も生まれます。
そういった環境で思うように歌うには一時記憶の発声や曲の内容では、すぐに歌唱破綻してしまいます。
発声や曲の内容を長期記憶しておけば、普段と違う環境でも落ち着いた精神状態で思うように歌えるようになります。
発声や曲の内容を長期記憶するためには、毎日コツコツ練習する必要があります☆

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